電動バイク「ライブワイヤー」は2019年登場!
ハーレーダビッドソンが7月31日に、2022年までの中期計画を発表したそうです。
その中でいくつかの近い将来出てくるNewモデルを発表しています。
メインは電動バイクの『Live Wire』で、2019年に市場投入する事を正式に発表しました。
中にはハーレー初のアドベンチャーモデル「Pan America 1250」も発表されています。
さらに、アジア市場向けに250cc~500ccまでのモデルをインドや日本を含むアジアで生産・販売するそうです。
個人的に、アドベンチャーモデルはどうなんだろう?と思うのですが、このストリートファイターは文句なしにカッコイイ!と思います。
2020年の発売が楽しみ!です。(・・・買えないでしょうけれど。)
がんばれ!ハーレー!
「電動のハーレーなんてハーレーじゃない!」とか、「やっぱりハーレーは空冷Vツインじゃなきゃ」なんて意見もありますが(たしかに「今までのハーレー」じゃないのは事実だと思いますけれど )、今回の「Live Wire」や「Future STREETFIGHTER MODEL」のカッコよさは、そんな意見を吹き飛ばす力があるんじゃないでしょうか。
このまま古い空冷モデルを作り続ける事など不可能なのは誰の目にも周知の事実。ハーレーの新たな挑戦を応援したいと思います。
↓くわしくはこちらの動画で。ハングオンで走るLIVEWIRE。かっこいいです!
一方で、空冷V-Twinのハーレーが今後どうなっていくのか? 今のモデルがほしいなら、残された時間はそう長くないのかもしれませんね。