東京モーターサイクルショー2019へ行ってきました!(その4)

コラム

警視庁白バイ隊によるワンポイントレッスン

午後は屋外イベントステージへ。

警視庁 女性白バイ隊「クイーンスターズ」によるドリル走行のデモンストレーションがあったのですが、会場に到着した時には既に終わっていました。残念。

 

デモンストレーションの後には、警視庁白バイ隊による運転ワンポイントレッスンがありました。

 

鋭い視線。余裕のある腕。しっかりしたニーグリップ。さすが!です。

なんというか、素人目に見ても安定していて滑らかなライディングです。

一見、ゆっくり丁寧な運転のように見えますが、この屋外イベント会場は屋上に設けられたステージ。普通の道路のようなアスファルト路面と違い、防水の為か、非常に滑りやすい塗装がされています。走りながらマイクで解説している男性白バイ隊員曰く「このスピードでも前輪後輪共、既に滑り始めています」と言ってました。そこをコントロールして走る。さすがですね。

必見!トライアルデモンストレーション

白バイ隊のワンポイントレッスンに続いて行われたのが、トライアル国際A級ライダーによるデモンストレーション。

毎年欠かさず見ている、東京モーターサイクルショーで最も注目すべきイベント(僕はそう思っています。)です。

以前、駐車場で行われていたときに比べると、いろいろ場所の制約があるのか、ちょっとパワーダウンした感じのトライアルデモですが、いろいろと試行錯誤しながら新しい形を模索しているようで、年々工夫を重ね、その迫力を取り戻しつつある気がします。

 

トライアル国際A級スーパークラスライダーの小川友幸選手。(HRC CLUB MITANI)

 

全日本トライアル選手権 レディースクラス 西村亜弥選手。(宗七音響 Wise Beta Team)

 

トライアル国際A級スーパークラス 黒山健一選手。(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)

 

まずはウイリー!!!

 

シートの上に立ち上がってのウイリー。つまりリアブレーキを使っていない、ということ。

フロントは浮いているわけだからもちろんノーブレーキ。

アクセルワークだけでバランスをとっているんですね。スゴイ!!

 

とにかく、観客との距離が近い! 柵越しに手を伸ばせば触れられるような距離で走ってくれます。大迫力!(最前列に座ると、まさにこんな感じで見られます。)

 

ジャックナイフもこの距離感!見上げると選手の顔が見えます。

 

みんな口をあんぐり。みんな笑顔!(目線隠しちゃってますけどわかるでしょ!?)

 

 

スロープも使わず、平均台にひょい。

 

 

するとなんと、黒崎選手が逆サイドから・・・

 

 

ひょい!

 

 

狭い平均台の上でバランスをとってからの・・・・

 

 

ジャンプ!!

 

お見事!です。

 

続いて、地面に置いた風船を狙い澄ましてタイヤで割ります。

まずは、西村選手がウイリーで挑戦!

 

それ!

あれ!?

やっちゃった・・・

国際A級といえども、そう簡単ではないようです。

 

再度挑戦!!

パン!!

お見事!!

 

西村選手この笑顔がとってもチャーミングですね。

 

つづいて黒山選手が挑戦!小川選手が自らの股の間に風船をセットします。

ジャックナイフからのターンで・・・

あらよっと!

どすん。

 

あれれ!?

 

おしい!不発です。(笑)

 

再び挑戦!

どすん!!

あれれれ?

 

だめじゃん!(笑)

なんと、2つある風船の間にタイヤが落ちました。

 

攻守交代!今度は小川選手が挑戦。

えいっ!!

ひきつる黒山選手(笑)

どすん!!

あれれー!やっぱり不発(笑)

やっぱり難しいんですね。

今度こそ!

ていっ!

ぱーん!

お見事!!

さて、いよいよ大技です。並んで座った小川選手と黒山選手を西村選手が飛び越えます。

「無理だってー!」と言いながら挑戦する西村選手。

なんでも前日のチャレンジでは、黒山選手の足を踏んだとか踏まないとか・・・

 

(こわいよこわいよ・・・)

ひー!!

超えた!!!

助かったー!!!

 

今年はこれで終わりません。昨年は無かった斜面のセクションが登場!

前輪を乗せて一呼吸。

周りを見渡してからの・・・

一旦下がって・・・

ほいっ!

ストン。

 

頂上でピース!余裕です。

あらよっと。

カメラ目線 ①

カメラ目線 ②

 

という事で、ほんと神業の連続。ここまで自由自在にバイクを扱えたらさぞかし楽しいだろうなあ、と思います。

 

イエー!

大人から小さな子供まで、みんな感動のひと時でした。

まだ見たことの無い方は、ぜひ次回の東京モーターサイクルショーでご覧ください。

 

 

感動のトライアルデモンストレーションを見終え、再び館内展示に戻ります。

その5に続きます。

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