サイドバッグサポートの取り付け方が間違っている！？
以前の記事で、「キジマ製のサイドバッグサポートがリアサスのスプリングに接触してしまう」、という事を書きました。
また、それを回避するために、フェンダーレールとの間にドアストッパーを利用したくさび型のスペーサーを挟み、隙間を確保した話を書きました。
ところが、その記事を読んだ方から、僕の取り付け方自体が間違っているヨ、という指摘いただきました。曰く、サポートに付属している金属製のスペーサーは、サポートとフェンダーレールの間に挟むように装着するのだとの事。
えっ！？そうなの？ と思い、取扱説明書を引っ張り出してきて再度読み返すと、確かにそう書いてあります。
取扱説明書にも明記されています。
あちゃー！
という事で、早速取り付け直してみます。
正しくサポートを取り付ける
これが改修前。ダミーカラーはサポートの外側についています。
これが改修後。ダミーカラーをフェンダーレールとサポートの間に挟みます。
取り付け直すと、サポートが車体の外側に移動するため、リアサスのスプリングとの間スペースが広がりました。これが本来の姿です。
これで問題ないと思いますが、まだ少し隙間が狭まめなので、前回つくったくさび型のスペーサーを挟んでサポートを後ろに逃がします。
このくさび型のスペーサーを貼り直して使います。
フェンダーレールとサポートの受け部にくさび型のスペーサーを挟み、サポートを後ろ向きに角度をつけて固定します。
これで十分なスプリングとの間に十分な隙間が出来ました。
結局は僕の勘違いで大騒ぎしただけ、という事で、関係各位にはお詫び申し上げたいと思います。キジマさんごめんなさい。
親切にご指摘いただいたNONさん。どうもありがとうございました。
コメント
無事解決出来たみたいですね。
良かったです。
それでは良きロードスターライフを！
NONさん。どうもです。
お陰様で正しく取付出来ました。
ありがとうございました。
こんな稚拙なサイトですが、良かったらこれからも覗きに来てください。