ヒントその36.ユーザー車検のすすめ(その2)~ユーザー車検のコツ~
素人である我々がスムーズにユーザー車検をこなすには、いくつかのちょっとしたコツがあります。今回は過去7、8回ほどユーザー車検を体験した僕なりのコツを書いてみたいと思います。
バイク初心者やリターンライダーに贈る、バイクライフをより楽しむためのちょっとしたヒントを綴ってみます。愛車のハーレーXL1200CX、KTM 890DUKEの話も。どうぞ気軽にお付き合いください。
素人である我々がスムーズにユーザー車検をこなすには、いくつかのちょっとしたコツがあります。今回は過去7、8回ほどユーザー車検を体験した僕なりのコツを書いてみたいと思います。
ユーザー車検の最大の魅力は車検費用を抑えれる事ですが、実際はその差額はさほど大きくはありません。それでもユーザー車検には一度はトライしてみるだけの価値があると思います。やってみると思いの外簡単。かつメンテナンスの重要性をより深く理解できると思います。
観光案内所の記事を書きながら、大昔のツーリングの事を思い出した。 学生の頃だから、もう四半世紀も前の事だ。 当時住んでいた大阪から友人の住む広島まで走り、友人の下宿で一泊。 そのままその友人と二人で山口を経由し、九州へ渡った。 学生の貧乏旅行だから、走る道はずっと下道である。金はなくても時間はあった。
空冷エンジンのハーレーは夏場は尋常でない熱さ。排ガス対策で燃調が薄いのがその原因のひとつ。それを少しでも緩和しようと、バンスアンドハインズのFP3を購入しました。フルノーマルのXL1200CXにおける効果のほどは?
今やネット時代。スマホを使えばWebでどんな情報もすぐに調べられます。ツーリングでも本当に便利。でも、駅などにある観光案内所をぜひ使ってみてください。観光案内はもちろん、地元の宿などとも結びつきが強く、ネット上にはない情報をいろいろと教えてくれますヨ。
ROCストラップってご存知でしょうか。バイクのシートにバッグを固定する時、ゴムひもやツーリングネットなどを利用する方が多いと思いますが、このROCストラップは使い勝手が抜群!非常に使いやすく、ガッチリと荷物を固定できます。ツーリングライダーのあなたに絶対オススメです。
スマホでナビソフトを動かすとものすごい勢いで電池がなくなります。大容量のモバイルバッテリーを使う方法もありますが、やっぱりバイクのバッテリーから電源を採るのがベストです。ただし、配線処理等を確実に行わないと火災等の危険があります。出来ればプロに作業依頼するのがお勧め。でも便利なグッズもあるようです。
ぼくのバイク仲間が紹介してくれたスマホホルダーがRAMマウントシステムでした。このRAMマウントはシンプルですが、非常に安定してスマホを固定する事ができます。またバリエーションが豊富で、様々な取付方法でバイクにマウントする事ができます。