当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています

ヒントその5.「フクピカ」で手軽にピカピカ

バイクをピカピカに保つコツはマメな拭き掃除

愛車はいつもピカピカにしておきたいですよね。

でも車と違ってメカむき出しのバイクは汚れやすいし、掃除も大変

そんなバイクをきれいに保つコツは、とにかくマメに汚れを拭き取ること。

汚れがたまってから洗車するのではなく、乗って帰ってきたら、ササっと汚れを落とす。
それが大事。

まあ、わかってはいるけれど・・・・・ね。

お勧めはクルマ用のワックス入りふき取りシート

そんな時におすすめなのは、クルマ用のwax入り拭き取りシート

カー用品店にいくといろいろな種類の拭き取りシートが売っていますが、 シートに含まれる水分が多いと車体が濡れてしまうし、少ないと汚れが落ちにくい。

僕が今まで試したなかで、一番よかったのは 「 フクピカ 」(ソフト99)です。

やや繊維が抜けて残りやすい点が気になりますが、水分量が適当で、シートも厚くて柔らか。 意外とワックス効果もあります。

どこのカーショップホームセンターでも売っていて、安売りしている事も多いので、特売で見つけたらまとめ買いしたりもします。

乗って帰ってきたらササッと掃除

ツーリングから帰ってきたらフクピカを一枚取りだし、 先ず傷つきやすいタンクやカウルなど外装を拭きます。

続いてメーター回りやミラー、ヘッドライト ( よく虫がツブレている ) をきれいに。

ここでシートを裏返し、きれいな面を使ってフロントフォークのインナーチューブを磨きます。 ここは汚れて錆びると、オイルシールを痛めるから念入りに。

同様にリアサスのロッドも拭いておきたいところ。(モノサスは奥まっているので難しいですが。)

このころになるとエンジンも冷えてきているので、 ヘッド回りからエキパイエンジンマフラー・・・と拭いていきます。

最後に前後ホイールスイングアームを磨くとシートは真っ黒に。

でもまだ捨てません。 最後の最後にこれで汚れたチェーンを拭く。

これで完了です。

ノンカウルのバイクならフクピカ1枚、ほんの5分ほどで終わります。
これだけで結構キレイな状態が保てます。

雨の日でもカッパを着たまま

ちなみに、僕は雨の日は基本バイクには乗りませんが、 それでも降られてしまったときは、 帰宅後、カッパを着たままこの作業をします。(屋根なし駐輪場なので雨に濡れたまま。笑)

汚れたまま乾いてしまうと拭いたときに傷がつくので、水を使っての洗車が必要になりますが、まだ濡れている状態ならフクピカで問題なし。

なので雨のなかでもとりあえず、レインウエアを脱ぐ前に、ササっと拭いておきます。

雨の中カッパ着てバイク磨いていると、通りすがりの人がビックリするけどね~。(笑)

使うときはメンテナンスグローブ着用がオススメ

フクピカでバイクを掃除する際は、メンテナンスグローブの使用がオススメです。

バイクはメカがむき出しの分、フクピカで拭いていると、あちこちに引っ掛けたり、まだエンジンが熱くてして、思いがけず火傷をしたりします。(実は今日も火傷しちゃいました。涙)

エンジンが冷めてから作業するのが基本ですが、ハーレーみたいな巨大な空冷エンジンだと、なかなか冷えないんですよね。

↓こんなのを嵌めて作業すればかっこいいですが、

メカニクス(MECHANIX)オリジナルグローブ BLACK Lサイズ MG-05-010

↓こんなやつでも機能的には問題ありません。価格も比較的リーズナブルです。

3M コンフォートグリップ グローブ グレー Lサイズ GLOVE-L

みなさんもお気をつけて作業なさってください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする