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ヒントその84.おすすめのバイクカバーに湿気対策を施す(続編)

バイクカバーの通気対策。その効果や如何に?

前回、防水性が非常に高いがゆえに通気性がなく、下からの湿気で車体が濡れてしまうバイクカバーに、換気性をもたせるため「ガラリ」をつけてみた話をご紹介しました。

さて、その効果はあったのでしょうか?

一昨日の雨がバイクカバーの上に・・・

一昨日の夜雨が降り、その後、丸一日半がすぎた今日の午後。

バイクカバーを見ると、いつもの通り、上面にできた窪みに雨水がたまっていました。

バイクカバーの上面に水たまりが・・・

完全防水をうたう、この「レインプロテクト」ならでは、ではありますが、カバーを外す際、車体や自分の服に雨水がかからないように、気を使います。

今までなら、この状態でカバーを外すと、車体全体にビッシリと水滴が付いている、という事が多かったのですが・・・・

バイクカバーを外してみると・・・

カバーを外すと、下のカバーにところどころ雨染みが見られたものの(ぼくはバイクカバーを二重に掛けています。)、それをはがすと、車体はほとんど乾いた状態でした。

・・・あっ、でも、よく見るとハンドルステムのあたりに水滴が付いています。

ここは、左右に設けた通気口(ガラリ)に比較的近い場所。ひょっとしたらそこから吹き込んだ雨がついたのでしょうか?

とはいえ、全体的にはほとんど乾いた状態です。雨の降り方や上がってからの時間などにもよるので、単純にいままでと比べる事は出来ませんが、内部の湿気を逃がすのに、「ガラリ」がちゃんと役立っているのは間違いないと思います。

もう少し様子を見て、さらに「ガラリ」を増設するかどうか、検討したいと思います。

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