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ヒントその26.腰は要。腰痛防止ベルト

バイク乗りの職業病(?)

バイクでロングツーリングをしていると、いろんなところに疲労がたまります。

渋滞のクラッチ操作で手首の筋を痛めたり、ヘルメットの重みで首が疲れたり
峠を必死で走った翌日は、ニーグリップのし過ぎで内モモが筋肉痛になったりしますよね。
(僕だけでしょうか?)

なかでも距離が延びるにつれ、辛くなってくるのが” 腰 ”です
ヘルニアぎっくり腰など、腰に不安を抱えつつ乗っているバイク乗りも多いかもしれません。

高速道路を延々走る時や寒いときなどは特に要注意。
体が固まり、血行が悪くなるので、非常に危険です。

前傾のきついバイクも腰にきますが、逆にアメリカンバイクのように上半身が直立する姿勢も、路面のデコボコが直接腰に響いてきつかったりします。

# 僕は一度泊りがけのツーリングで、

#一日に700km位高速道路を走った際、

#泊まった旅館のトイレで腰に痛みが走り、

#20分くらい立てなくなったことがあります。(和式でした。涙)

#なんとか死ぬ思いで立ち上がり、そのあと、朝風呂で温泉につかり、

#ようやく回復しましたが、

#一瞬「あ~あ、もう帰れないかも・・・(ToT)」 と思いました。

以前の記事にも書きましたが、昨年ハーレー(XL1200CX)に乗り換えたら、思ったより腰に負担がかかるようで、腰の神経圧迫からくる足の痛みで3日間寝込みました。(医者からは「軽い脊椎狭窄症(せきついきょうさくしょう)ですが、疲労蓄積で一時的に症状が出たもの」と診断されました。)

真剣に腰痛対策を考えないと、近い将来バイクに乗れなくなるかもしれません。

ライダーの救世主?「腰痛防止ベルト」

そんな腰痛持ちライダーにお勧めなのが、『腰痛防止ベルト(腰サポーター)』 です。

『腰痛防止ベルト』というと、なんだか医療用のコルセット的なものを想像してしまいますが、各種スポーツ用もあれば、バイク用として販売されているものもあります。

ケブコブーメランベルト

ちなみに僕は運動性通気性を重視し、もうちょっと手軽で、スポーツ用として定評のあるこれを使っています。

ザムスト ZW-4

ザムストZW-4

腰痛防止だけではないその効果

これを付けると、腰が安定し、疲労が軽減されるだけでなく、自然に体幹が固まり、前傾姿勢でも腕が疲れることが少なくなります。その上、内臓が適度に固定されるため、振動による疲労の蓄積が低減し、体の疲れ方が違うらしいです。

更に冬だと腹部の冷え防止にも有効。冬のライディングでも寒さによる疲労が少なく、まさに必需品、だと思います。(夏はどうしても蒸れますが・・・)

スポーツ用は薄いのでシャツの下に巻けば殆ど目立ちません。

僕は最近使い始めたばかりなので、まだはっきりと効果は判りません(とりあえず腰痛は起きていない)が、確かに腰の疲れは少なくなった気がします。(ストレッチなんかを一生懸命やってる効果もあると思いますが。)

バイク乗りのくせに、腰痛防止の為なんて、そんなかっこ悪い・・・
とか言っているそこのお兄さん!

ぎっくり腰になると、ホント大好きなバイクに乗れなくなりますよ~。

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