KTM890DUKE エンジン始動せず・・の原因は

KTM 890 DUKE

バイクを持ちこんだディーラーさんからの電話は・・・

出先で始動出来なくなり、レッカーで引き揚げられたわが愛車 KTM 890DUKE。

当日はディーラーが休業だったため、レッカー屋さんに一日預かってもらいました。

翌日、あらためてディーラーさんへ電話し、修理のため入庫させていただくことに。

そのあと保険屋さんに電話し、バイクをディーラーへ運んでくれるよう依頼したのが12:00頃。

すると14:00頃にディーラーさんから電話がかかってきました。

「バッテリーがダメになってるみたいなんですが、交換していいですか?」

・・・え? バッテリー?? バッテリーなの??

バッテリーは交換後1年半の日本製

バッテリーを交換したのは昨年の2月。新車でバイクを買ってから丸三年経っていました。

純正は「Haijiu」という中国のバッテリーメーカー製。それなりにちゃんとしたメーカーみたいですが、やっぱりここは日本製だろう、ということで、いろいろ調べてGS YUASAのYT-12BSを購入。自分で交換しました。

それからまだ1年と半年。しかも季節は真夏。その日もエンジンは一発始動で、しかも直前まで普通に走ってました。そんなバッテリーが突然昇天するの?

「電気は普通に発電してるんですか?」

「ええ、充電は大丈夫そうですよ。」

きっと発電系がやられて充電できず、それでバッテリーが空になって始動出来なかったんだろうと想像していたので、びっくりです。

「バッテリー替えちゃっていいですか?」

「・・・はい。お願いします。」

半信半疑のまま電話を切りました。

***

そこからさらに1時間後。

「直りました。やっぱりバッテリーでした。ちゃんと発電もしてますね。」と電話がありました。

お礼を言って、とにかくバイク屋さんへバイクを引き取りに行くことにしました。

えー。ホントにバッテリーなのかよー。

「せっかく信頼の国産バッテリーに換えたのになあ。」という思いと、

「バッテリー交換で済んでよかった~!」

という思いが複雑に入り混じっていました。

CCA=1?

ヘルメットを持ってバスに乗り、ディーラーさんへ。

応対してくれたメカニックさんの説明によると・・

・バッテリーの電圧を測ると12V以上あったが、セルを回すと電圧が落ちてしまう(6V?)状態。

・CCAを測ってみると、CCA=1しかなかった。(新品のGSユアサ YT12A-BSのCCAは175以上)

だったそうです。

CCAとはコールドクランキングアンペアー(Cold Cranking Ampere)の略で、そのバッテリーにエンジンを始動させる能力がどれだけあるかを示す性能基準値です。

CCA=1・・・そりゃだめだ。

日本のユアサ。信頼の国産バッテリーだったのになあ~。

まあこんなこともあります・・・かね。(ToT)

 

新しいバッテリーは?

で、新しいバッテリーは?と伝票を見たところ、「YTX-9BS」とありました。

https://amzn.to/4zFva4V

ディーラーさんなので、てっきり純正バッテリーかと思いきや、違いました。

ああ、また怪しげな中華バッテリーに戻るのか、と思っていたので、これはラッキー。(まあ実際には純正のほうが長持ちしたわけですが。)

この辺がユーザー本位というか、このディーラーさんの好きなところです。

ただ、YTX-9BSということは、これまで使っていたYT12A-BSより一回り(容量が)小さいバッテリーということになります。

セオリーでいえばNGだと思いますが、ディーラーさんがこれを選んでいるということは、それなりに実績があるのでしょう。

へぇ~。これでいいんだ。と、ちょっと意外でした。

もし、これで今度も寿命が短かったら、次のバッテリーは何を選ぶか、悩ましいところですが、まずはこのバッテリーで問題発生するのかしないのか。試してみたいと思います。

 

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