家族持ちのお父さんバイク乗りは、時には家族サービスも重要。
奥様や娘さんに連れられて、アウトレットショップへ買い物に付き合わされる、なんて事もよくありますよね。
(ウチだけかなあ?)
オシャレやブランド好きの方ならば何の問題も無し。自分も一緒にショッピングを楽しめると思いますが、まったくファッションに興味のない人間にとっては結構苦痛ですよね。
(僕だけかなあ?)
映画館や本屋でもあれば、まだ時間を潰せますが、
ホント服屋しかないような場所だと、ほとほと困ってしまいます。
アウトドア用品店はバイク乗りにも宝庫
そんなお父さんライダーにお勧めなのが、アウトドア用品店を覗くこと。
レインウエアや防寒着、防水性の高いバッグなど、バイクツーリングにも使えそうな装備がたくさんあって、楽しいです。
が、そんなお店もない、あっても既に見尽くした、という場合。
あなたならどうしますか?
僕はひたすら「帽子」を探してまわります。
CAPはバイク乗りのマストアイテム
バイク乗りには欠かせないキャップ。
ヘルメットでぺしゃんこになった髪の毛を隠すには必需品ですよね。
そんなバイクウエアの一つともいえるキャップ。
皆さんはどんな帽子をかぶっているでしょうか。
バイクメーカーのロゴの入ったCap、なんていうのも決して悪くはないのですが・・・
アウトレットショップなどへいくと、結構いろんな店でキャップも置かれています。
そこで、家族の買い物を待つ間、いろいろとショップを回り、良さそうなキャップ探して試着してみる、というのはどうでしょうか。
アナタに似合うCAPをさがそう
ウエアの試着はいちいち面倒でも、帽子くらいならちょっと試してみるのもさほど抵抗はありませんよね?
帽子というもの。デザインや色以外はすべて同じように見えても、
微妙にそれぞれ形が違い、また、大きさが違うとかぶった時の印象も結構変わるもの。
いつもより小さめ、浅めの帽子が似合ったり、少し大きめを目深にかぶる方がよかったり。
ひとそれぞれ似合う、似合わないがあるので、とにかくいろいろ試してみるのがお勧めです。
・・・・どうせ暇なんだし(笑)。
キャップに限らず、ハンチングなんかも良いかもしれませんし、マウンテンハットなら小さく折りたたんでバッグに入れておいても型崩れしません。冬はワッチキャップが暖かいです。
いろいろトライすれば、思いがけずお気に入りの帽子がみつかったりするかもしれません。
「バイクウエアにぴったり似合うキャップ探す」、そういう視点で店を回ってみると、案外アウトレットも楽しかったりします。
帽子ならそんなに値も張らないしね。
あんまり集めると「また買うの!?」・・・て言われますけど。(僕だけ?)
追記
このページ意外と訪問いただける方が多いので、ひとつ僕のお気に入りのCapメーカーをご紹介したいと思います。
僕はチビのくせに意外と頭が大きく、最近はやりの浅く小さいキャップはどうも似合いません。
ビッグワッチはサイズが大きいのが特徴です。単に”頭が大きい人用”ではなく、目深に被れ、小顔効果があります。デザインはシンプルで大人(おじさん?)のアナタにもオススメ。大きくてもバランスが崩れないようにデザインされています。