我がハーレースポーツスター(XL1200CX ロードスター)で、電源を取り出そうと思って、こんなものを買ってみました。
ハーレーの診断コネクターに割り込ませることで、電源を分岐して取り出せるアクセサリーです。
僕が買ったのはサードパーティー製ですが、ハーレーの純正パーツにもあるらしく、品番は72673-11。
このコネクターにオスのギボシ端子を突っ込んでやればいいんだと思っていたのですが、手元にあったギボシを差し込もうとしたところ、どうにもメス側が小さくて、入りそうにありません。
日本ではあまり見ない特殊なものなのでしょうか?
電気系に関しては小学生並みの知識しかない僕には詳しいことはわかりません。
まあ、いざとなったらちょん切って使おうとは思っていますが。
どなたか詳しい方がいらっしゃったらご教授いただきたい・・・ってここに書いてもあんまり意味ないか。見てる人いないからなあ~ (涙)。
もうちっと調べてみようと思います。
2019年7月7日 追記
「通りすがりの納車待ち」さんからメッセージを頂きました。
どうやらこれは、ギボシ端子ではなく「圧着接続端子」と呼ばれるもののようです。
被膜を剥いだ導線を突っ込み、電工ペンチでかしめる事で、導線と導線をつなぐことが出来る、という端子なんだそうです。
「通りすがりの納車待ち」さん。どうもありがとうございました!
コメント
XL1200CXを購入したため、情報収集中に本サイトを見つけたものです。
端子形状を見る限り、こちらはギボシ系の端子ではなく圧着のように見えますね。
差込系の端子の場合、咥え部分には割りが入っていますがそれがないようです。
また、海外(アメリカ)からバイクの部品を取り寄せた際の圧着端子が同じような形状をしていました。
ケーブル側を見る限りあまり丁寧な仕事をしていないようなので、ギボシや平端子など必要なものを別で購入し、差し替えてしまった方が楽かもしれませんね。
通りすがりの納車待ちさん。コメントありがとうございます!そうですか、圧着用の端子なんですね。確かに違う端子に付け替えてしまった方がいいかなあ、と思っています(工作が苦手なんで二の足踏んでますが。)納車待ちですか。楽しみですね。情報収集なら是非オーナーズクラブ「Roadstars」へ参加してみてください。あそこのメンバーの情報量はすごいですよ。(僕は完全な幽霊部員ですが、(笑))https://hdroadstercx.wixsite.com/xl1200cx-roadsters