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これがオススメ! 究極のエアゲージ

XL1200CXのホイールはカッコイイ!・・だけど

昨年買ったハーレースポーツスター(XL1200CX)ですが、今までにない新しいデザインのホイールを履いています。
「軽量オフセットスプリット5スポークアルミキャストホイール」という長~い名前のホイールですが、5本のU字型のアルミスポークが、表裏で互い違いに組み合わされたような形で
僕自身は非常にカッコイイ!と思って気に入っています。

ところがこのスポーク、空気圧を測るには非常に邪魔。
僕がいままで使ってきたエアゲージ(ミシュラン製)だと、フロントは何とかなるものの、リアはスポークが邪魔して口金をまっすぐに押せず、エアを測る前に空気が漏れてしまうので、非常に測り辛いのです。

エアゲージが入らず・・・

今まで使ってきたこのエアゲージは使用感が良く、
コンパクトでとっても気に入っていたのですが・・・
やむなく、新しいものを購入する事にしました。

究極のエアゲージ!?

ネットでの評判などを見て、今回選んだのがこの製品。

ETHOSデザイン 究極エアゲージ


自ら「究極」とうたう割には¥2848と比較的リーズナブルな商品です。

新ゲージでエアチェック

早速新しいエアゲージで空気圧を測ってみます。

  • メッシュホースの先にあるチャック部分が360度回転するので、エアバルブがどの位置にあっても口金に当てやすい。 本体側もホースに対して360度回転するので、文字盤も見やすい。
  • チャックはバイクで使いやすい90度タイプ。しかも口金に当てる部分の反対側に突起があるので、口金に垂直に当てやすい。(この部分が単なる球形の商品が多いが、触感でチャックの向きが分かり辛く、よく見て当てないとエア漏れしやすい)
  • エア抜き用のボタン付。エアを抜きながらの調整がしやすい。
    (この部分も割合しっかりとした作りで安っぽさがない。)
  • 計測範囲はMAXで400kpa。タイヤの空気圧で使う200~300kpaの範囲が比較的広いので目盛が見やすい。
  • 本体は衝撃吸収の為のラバーで保護・・・あまり厚くはないので、まあ、無いよりはマシ、という感じでしょうか。

精度は確認のしようがありませんが、いままで使ってきたエアゲージと比較してもほぼ同じ値を示しています。

リーズナブルで使いやすく、なかなか良さそうな製品です。
しいて言えば、収納できるケースが付いていれば尚良かったかな。

重量級のハーレーですし、これからマメにエアチェックしていきたいと思います。

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