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東京モーターサイクルショー2023でショックだったこと(その1)

今年のモーターサイクルショーは記念すべき 第50回!

やってきました。今年のモーターサイクルショー。今年はなんと記念すべき50回目の開催。

残念ながら天気は雨。屋外イベントは軒並み中止となりましたが、その分、屋内は人で溢れかえっていました。

特に4大メーカーのブースはどこも大行列で、展示はほとんど見られませんでしたが、モーターサイクルショーの魅力は4大メーカーだけじゃありません。

というわけで、バイク本体以外も含め、とにかく僕が興味を持ったものを中心にご紹介したいと思います。

開場はおなじみ東京ビッグサイト。残念ながらこの日は雨でした。

東京モーターサイクルショー2023

記念すべき第50回の東京モーターサイクルショー。初回は1971年なんだそうです。

朝10時の開場とほぼ同時に入ったのですが、既にこの状態。

展示ブースはどこも大盛況!

東京モーターサイクルショー2023

最初に見たのがバイク用品店 ナップスさんのブース。なにやら大勢の人だかりが・・・

おー!なっちゃん(平嶋夏美さん)ダァー!! さすが実物は可愛かったです。

FITT360

クルマやバイクの純正電装品メーカーでもあるミツバサンコーワのブース。

ウエアラブルレコーダーFITT360。これ、ミツバサンコーワのHP見ても出てこないのでOEM商品なんですかね。ドライブレコーダーを車体に取り付けるのではなく、ネックスピーカーのように首に巻いて使用します。ただいちいち装着するのも面倒なので、ドライブレコーダーというよりは動画撮影を楽しむ感じかな。ユーチューバーのごとく食事シーンを撮る時なんか、カメラが目立たずにいいかもしれませんね。

シン・仮面ライダーのサイクロン号に興奮!

わー!シン仮面ライダーに登場したサイクロン号です。先週映画を見たばかりだったので思わず興奮。映画の仮名で「シン仮面ライダー」はちゃんと「ライダー」してて嬉しかったです。まだ見てない方は是非映画館で。

六本出しマフラーが大迫力!ですが、もちろんこれはダミー。軽くするためかプラスチックっぽい質感でした。本物のマフラーは右ステップの下に見えてますね。ベース車は某サイトを見るとネイキッドのCB650Rと書かれていましたが、CB650Rはバーハンドルだから、カウル付きの CBR650Rのような気がするんですけどね。

東京モーターサイクルショー

バイクウエア GREEDYのブースにあったレブル。どちらかというとポップなイメージの強いレブルですが、こんなMADなイメージにもカスタムできるんですね。個人的にはハードなイメージを壊さずに実用性も確保しているリアキャリアがいいなあ、と思いました。

仮面ライダーの次はエヴァ!

チェーンでおなじみ。DIDのブースに置かれていたエヴァレーシングモデル。大のエヴァファンな息子にLINEで写真を送ったら興奮してました。

僕的にはこっちのほうが興奮しましたが。(笑)

老舗 オーヴァーレーシング。

OVER RACING

僕らにとっては昔懐かしいOVER Racingのブース。

OVER RACING

僕らにとってオーヴァーレーシングというとこういうイメージなんですが・・・

最近はこういうストリートイメージのモデルも多く手掛けているんですね。

OVER Racing

でもやっぱり僕ら世代には「これぞオーヴァレーシング!」なんです。

OVER Racing

ナイトロンとのコラボレーションによるリアショック。これカッコいいなあ。(我がKTMには似合わないと思うけど。)オーヴァーレーシングプロジェクツ

これ欲しい!! 新車のRZ250(?)

mototowell & BALLYHOO と書かれている謎のブース。どうもそれぞれのお店らしい。

BALLYHOO(バリーフー)さん作のんENNEA(エネア)と名付けられた一台。全てカーボンで制作されているそうです。バリーフーって聞いたことあるな、と思ったのですが、昔、電人ザボーガー作ってなかったっけ?(←ネット調べたけどわからず。)

これがビックリ。RZのレストア車かと思いきや、MT-25,YF-R25、MT-03,YZ-F R3をベースとするコンプリート車だと書かれています。え~びっくり。

驚いたのはそのクオリティーと価格。中古車ベースとはいえ、46万円~だって?びっくり。安すぎるよね。これ欲しいなあ。マジで。

モトドーウェル

バイクのアクセサリーといえばKIJIMMA

キジマさんのブース

キジマさんもカブシリーズには力入れてますね。これはかなり荷物が積めそうなキャリア。キャンプツーリングなんかには最高なんだろうなあ。実用性が高いのに、スタイリッシュでもあるところがイイです。

こっちはシティーコミューターっぽくみえます。街で乗ってるとおしゃれですよね。

カワサキ Z650のカスタム。Z650って僕の購入候補のひとつだったのですが、実車は初めて見ました。おもったより小さく、900に比べるとやっぱり質感が・・・と思ってしましました。(KTM乗りが「質感」を語るな、という気もしますが。w)このカラーリング。”いかにもカワサキ” ・・・ではないところが僕的にはいいなと思うのですが、カワサキファン、Zファンは選ばないんだろうなあ。

スマートエアポンプ。昨年から話題の商品だけど、ホントに売れてるのかなあ?持ち運び簡単。コンパクトだからツーリングに持っていくことも可能。力要らず。規定エア圧に達すると自動停止するのでエアゲージも不要。こう書き並べると確かに便利だけれど、1万円はなあ・・・。まあこれでマメにエアチェックするようになるならいいのかもね。

カブに似合う、カラフルなサイドバッグ

このショーではじめてみたバイクバッグメーカー、AMBOOTさん。と思ったら、ハンドルカバーや自転車用カバーなどの老舗メーカーである大久保製作所さんの新しいブランドなんだそうです。

ハーレーでよくある武骨な革のサイドバッグとはことなり、ちょっとおしゃれでシンプル&ライトな感じがする商品です。

この色。おしゃれなカブなんかに合いそう。女子受けしそうですよね。

イエロー。これもいいですね。

裏面もしっかり作りこまれている感じです。

ツールボックス。工具以外にいろんなものを入れられそうです。

これは45Lの大容量バッグ。でもハードな感じがしません。

ちゃんとバイク用として考えられている製品のようです。

カブへの装着例①。赤いサイドバッグはランドセルみたいです。

こちらは車体色とマッチしていて純正オプションみたいですね。

AMBOOT

今年もホンダブースは大盛況!

HONDA CL250

去年に引き続き、今年も大人気のHONDAブース。まだ午前中にも関わらず既に60分待ち。午後見たら90分待ちでした。というわけで見物は早々に諦め。

ブースの外から一番見たかったCL250が何とかみられました。

うーん。将来仕事辞めたらこんなバイクをコツコツイジってすごすのもいいかな。

HONDA CL250

スリムな車体。ただ巨大なサイレンサーをもつマフラーだけは何とかしたいですね。

ホンダブースを諦めて向かったのが、向かいにあったホンダオフィシャルライセンスグッズのブース。

HONDA車のオーナーなら思わず欲しくなるようなウエアやグッズが並んでいます。

これは何?近寄ってみるとバイクの全パーツを並べたもの・・・実はこれ、HONDA CBR1000RR-Rの1/12のタミヤ製プラモデル。こんな風に展示するとめちゃくちゃリアルですね。愛車ガレージにこれ飾っておいたら最高だろうなあ。(残念ながら非売品)

HONDA車のピンバッチ。

自分の愛車だけでなく、全部コレクションしたくなりますよね。

車種名のロゴキーホルダー。こうして見るとそれぞれ違うフォントでデザインされているんですね。

ミニチュアモデル。モトコンポとか欲しいなあ。

上段はカードポケット。下段はノベルティグッズ。カブがデザインされたタンブラーが絵になります。

ブリキ看板。これもガレージにほしいですね。(ガレージ持ってませんが。w)

CB750 Fou(K0)rのイラスト。下の札を見ると「柴田製作所」の文字が。HPを見てみると、あなたの愛車もあるかも。

柴田製作所 通販部

まだまだ紹介しきれないので、その2に続きます。

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