オイルが品切れ?KTM 890 DUKEのオイル交換

トランプのせいでオイルが品薄?

先日、バイク乗りの知人がFacebookに「ホームセンターにオイルが無い!」って画像をアップしてました。

えー。そうなの?うちのバイクもそろそろ交換時期なのに・・・

あわててAmazonを覗いて見ると、普通に売ってます。

LIQUI MOLY 2輪車用 エンジンオイル StreetRace 全合成油 10W-50 1L 1751 リキモリ

でもまあ、この先枯渇するかもしれないし、買ってGWに交換するか、と思いポチっと発注。翌々日には無事届きました。

で、そのまた翌日。たまたま近くに行ったのでナップスに立ち寄ってみたら、同じオイルが特価で売ってました。

・・・・ううう。(涙)

前回交換からの走行距離は2000km

ちなみに、前回オイル交換してから約5か月。走行距離はおよそ2000km。距離からすると交換には早すぎますが、一冬超えているし、近々ロングツーリングも計画しているので、これを機に交換することにしました。

交換作業の詳細は前回書いたので今回は割愛。よかったらこの記事をご覧ください↓↓↓

オイルは温めずに抜きます。

オイルはそれなりに黒くなってはいますが、指で触ってもまだまだ粘度を感じます。水分が混じった感じもなく、金属粉などもほとんど見られません。(右上に白っぽくみえるのは細かな泡です。)

ドレンボルトについているメッシュフィルターにもほとんど金属粉は見られません。

廃油の状態は悪くないようで一安心。まあ2000kmですからね。

トレーに受けた廃油はオイル処理パックに流しこんで捨てます。今回はホームセンターで購入しました。前回のエーモン製とはちがい、しっかりとした箱なので扱いやすいですが、中に詰められた布はあまりオイルを吸わないので、処理の際、指にオイルが付きやすかったりします。まあ捨てられればなんでもいいんですけどね。

【バイク用】エーモン(amon) ポイパック2.5L オイル交換に 可燃ゴミとして処理しやすい袋状の廃油処理材 8813

前回使ったエーモン製のオイル処理パックは柔らかい紙製。すぐヘナっとなるので使い勝手はイマイチでしたが、段ボール製だと燃えるゴミで捨てられない自治体とかもあるんでしょうね。

オイルフィルターの違いに悩む

今回、オイルフィルターは純正ではなく、キジマの互換品を購入してみました。価格は純正の半額以下です。

キジマ(Kijima) バイクパーツ オイルフィルター エレメントタイプ KTM 60038015000 RC8/LC8 130mm×42mm KTM-08701

ところが、届いたフィルターを見て、いくつか純正と違う部分があることに気づきました。

キジマ性フィルターの底の部分。真ん中が窪んでいますが、単なる蓋です。

こちらは純正フィルター。違いが分かりますか?

この写真は別の互換性パーツ(並行輸入品)ですが、形状は純正と同様です。真ん中のくぼみの中央が蓋のようになっていますが、ここを押すと押し下がって、すこし隙間が出来ます。つまりバルブのような構造になっているんです。あとは周辺に4つの半球状の突起があります。

純正のオイルフィルターには底の真ん中がバルブ状になっていて、強く押し込むと下がって隙間が空きます。

オイルフィルターには「リリーフバルブ」や「アンチドレーン弁」などが付いているものがあります。

「リリーフバルブ(逃がし弁)」
オイルの粘土が高い起動時や、フィルタエレメントが目詰まりを起こしたとき、油の流量を確保するために開きます。

「アンチドレーン弁」
エンジン起動中に給油切れを起こさぬよう、フィルタ内のオイルがエンジン停止中にオイルパンに逆流するのを防止します。

このKTM純正オイルフィルターのそれが「リリーフバルブ」なのか「アンチドレーン弁」なのかは僕にはちょっとわかりませんが、純正にあるものが無いのは気になります。

ちなみに、K&Nの互換オイルフィルターの説明書きを見ると、

” エンジン停止時によるオイルの逆流を防止するアンチバックバルブ装備。”

と書かれていました。

***

Amazonのレビューをみると、このキジマ製オイルフィルターを愛用されている人が沢山います。特にトラブルの報告もありません。

でもなあ、KTMのマシンはオイルがらみのトラブルもいろいろ聞きますし、なんかスッキリしないんだよなあ。

どうしよう。もうオイル抜いちゃったし、とりあえず組むか、それとも今から純正を買うか・・・。

悩んだ挙句、今回はそのまま純正フィルターを再利用することにしました。まだオイルもキレイだし、2000kmしか使ってないし。

こちらはオイルフィルターカバーの裏側。みるとちょうどフィルターのへこみに当たる部分に十字の突起があります。これになにか機能があるのかないのかはわかりませんが。

キジマ製(新品)と純正のオイルフィルター。純正の方がフィルターの濾紙のひだが多いような気もします。(そう見えるだけ?)濾過性能に影響するレベルかどうかはわかりませんけど。

大きいOリングはオイルフィルターカバーの裏側用。小さいOリングはドレンボルト用です。(2個必要)

前回、取り外しに苦労したドレンボルトのOリング。それほど高くないので、「次回までには専用の取り外しツールを買おう」と思っていたのですが、すっかり忘れてました。

シール剥がし、コネクター外し工具、カプラー外し工具、フックリムーバー付き。オイルシール工具 Oリング万能レンチ 人間工学に基づいた設計で精密作業をサポート、極細チップで狭い場所も対応。軽量コンパクト、収納も簡単。

今回はマイナスドライバーを使ってみたところ、意外とすんなり外れました。あまり褒められた使い方じゃないですけれど。

Oリングを交換したら、オイルフィルターカバーとドレンボルトをトルクレンチで測りながら締め付け、フィラーキャップからオイルを入れたら完了。

今回も1リットルボトル×3本で少し余りました。

次の交換までには供給安定していてほしい

次回交換は10月ごろですかね。そのころにはオイル供給が落ち着いてますように祈りたいと思います。

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