クロスカブっていいなあ・・・DAYTONAブース
デイトナのブースに置いてあったCROSSS Cub。最近よく見かけますよね、クロスカブ。イエローがいいなあ、と思っていましたが、こうやって荷物満載の旅仕様にすると、グリーン(カムフラージュグリーン)もいいなあ。110ccだと結構走るでしょうし。これで下道ツーリングっていいかも。
ああ、でもやっぱり黄色かなあ。(笑) 値段も手ごろだし、こういうバイクを若者に乗って楽しんでもらいたいです。
もっと若者向け(笑)の電動バイクが展示されていました。
3歳から5歳程度のキッズ向け電動バイク、ヨツバモトです。
リチウムイオン電池とハブ内臓モーターの組み合わせで、だれでも安全に乗れるようになる電動バイクです。ホームページの動画を見ると、いやあキッズたちがカワイイ!
自分の子供にも乗らせたくなる事必至ですが、子どものおもちゃとしてはかなり高価。あとはどれだけ乗れる場所があるか、でしょうかね。
RSタイチのブース
RSタイチの胸部プロテクターシリーズ。ハニカム構造で強度が高いのに薄く、大きすぎないところが使いやすそうです。対応するジャケットも多いし、もちろんぼくの持っているRSタイチのジャケットにも装着できるので、今度プロテクターを買い替える時はコレかなあ、と思っています。ただ、実際に使っている友人曰く「冬はいいけど、通気性があまりないので、夏は結構ムレる」のだそうです。でも大事ですよ!胸部プロテクター。僕は着けないと乗らないです。
Kawasakiブース
昨年12月に発表された「Ninja H2 CARBON」。なんと本体価格3,300,000円!!なんと231馬力!!(ラムエア加圧時は242馬力!!!!) そんなのどこで使うんだ!?なんて考えないところがカワサキの良さでしょうか。ライムグリーンのパイプフレームがイイですね。
一瞬同じバイク?と思いましたが、こちらはNinja H2 SX SE+(長い名前だなあ。)2月1日から新発売されたNinja H2 SX SE+ですが、「H2 SX」 と「H2 SX SE」 と「H2 SX SE+」のなにがどうちがうのか、よくわかりませんでした。誰か教えてください。(笑)
環境規制の関係で、一度姿を消していたW650が800になって復活。3月1日より新たに発売されます。オーソドックスな「W800 STREET」は正直あんまり好きじゃないですが、このW800cafeのほうはカッコイイですね。価格は103万円と2気筒のコンベンショナルなモデルとしては結構高めですが、まあ今のバイクとしてはそんなもんなんでしょうね。
右側はベベルギアタワーの造形がメカニカルでいい感じ。アルミ叩き出しのようなカウルの質感もいいですね。キャプトンマフラーなんか外して、レーシーなマフラーに付け替え、足回りももっとスポーティーなのにすればかっこいいんじゃないのかなあ。でも、そこは買ってからのユーザーのお楽しみって事なんでしょうね。
ZX-6R。最近のカワサキらしいデザインですが、意外とシンプルで面白味がないなあ。
VERSYS 1000 SE 。これ、173万円もするんだ。うーん。余りにも過剰なデザインはこの手のツアラーには似合わない気がして、個人的には魅力を感じません。
ブリジストンのブースです。
びっくり! 2018年の8耐の優勝タイヤ。こんなになっちゃうんだあ~!削れたトレッドのゴムが消しゴムカスのように表面にへばりついています。ちょっと気持ち悪いです。
で、バイクがこちら。2018年ではなく、2017年の8耐優勝車(・・・多分。)
ヤマハのモンスターマシン
で、優勝した瞬間の写真がこちら。(笑)
MORIWAKIのバイクにびっくり!
マフラーメーカーが集まっているコーナー。昔懐かし(?)モリワキエンジニアリングのコーナーにカスタムされた、かっこいいZ900RSが・・・。
モリワキのブースにあった一台。シンプルな外装と低いバーハンドルがカッコイイ!今まで見てきたZ900RSカスタムの中では一番好きな一台。
ところが、説明員の人に話を聞いて驚いた!。このタンク。ヘアライン仕上げの金属タンクの地色を生かしてクリアペイントされているんだ、と思っていたら、じつはこれ、全部ラッピングなんだって!えーー、ほんと!? 剥がしたらノーマル塗装にもどるんだって。(モリワキで施工は受けていないらしいです。残念。)
お約束のモリワキモナカ。昔のより質感が上がっている気がします。
BEET JAPANのZ900RS。「KAWASAKI」の古いタンクロゴがこのバイクに似合ってますね~。ビートジャパンさんには大昔、ほんの少しだけ仕事でお世話になった事があります。強面だけど優しい人が多かったなあ。頑張ってほしいです。
ユニコーンジャパンのブース。こうしてみるとやっぱりオリジナルのカタナってかっこいいよなあ~。ユニコーンは「KOBE UNICORN」だったころにお世話になって事があります。
こちらは最新の足回りを備えたバージョン。機能パーツを最新のモノにするだけで、一切古さを感じなくなるのがカタナデザインのすごいところです。
お昼ご飯を食べて午後の部へ突入!
その4へ続きます!