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チェーンオイル選び 再び

ワコーズのチェーンルブは最高! なのですが・・・

ハーレーのベルトドライブからKTMのチェーンドライブに変わり、再び訪れたチェーンメンテ地獄。(地獄なのか?w)

そこで、チェーンオイル選びに悩んだ挙句、購入したのがワコーズの「チェーンルブ」でした。

ワコーズ CHL チェーンルブ 浸透性チェーン用防錆潤滑剤 A310 180ml A310

で、実際に使ってみてどうだったのかというと?

・・・すばらしい!

いままで使ってきた幾多のチェーンオイルの中で、もっとも良かった気がします。

具体的には

・チェーンが錆びない

・ホコリを拾わず、チェーンが汚れない

・飛び散らない

・塗布してもチェーンが白くならず、見た目がキレイ。

・粘り気が少ないので塗布後の拭き取りが簡単。

・チェーンノズルが一体型なので付け外しの面倒がなく、金属ノズルなので曲げて使える。

などなど。

使い勝手で気になったのは、スプレーボタンが結構重く、ピンポイントでオイルを注していると指が疲れる、といったことぐらいでしょうか。

ただし「チェーンが錆びない」と書きましたが、僕の場合、基本雨天走行はせず、ほとんど洗車もしていません。また、走行後は必ず「フクピカ」でチェーンを拭いていました。

また「飛び散らない」と書きましたが、塗布後は余分なオイルを丁寧に拭き取り、塗布後一晩以上置いてから走るようにしていました。また、この間、チェーンクリーナーは一切使っていません。

チェーンクリーナをチェーンに直接吹きかけると、リンクの奥まで入ったチェーンクリーナーが後から注したチェーンオイルを薄めてしまい、飛び散りやすくなったりします。使う場合はウエスに塗布してチェーンを拭くのがおすすめです。
ちなみに、塗布によるチェーンのフリクション低減はよくわかりません。というか、あんまり気にしていません。
(メンテナンススタンドを立てて塗布後のタイヤを手で回すと、それなりに軽くなった気はしますが、手で回すのと実際の走行中のフリクションとは別物です。)

とにかく、とっても良い、というのが僕の感想です。

もう少しコスパのいいチェーンオイルはないか

これまで使ってきた中で、もっとも良いと思われたワコーズのチェーンルブですが、その唯一の欠点は「コスパが悪い」ということ。

なにしろ2000円以上するチェーンオイルなのに、容量はたったの180mlしかありません。

チェーン全体に吹かず、リンクのOリングの部分だけを狙うように塗布してましたが、4,5回使っただけでと空っぽになってしまいました。

う~ん、これで2000円超はちと高いなあ~。

というわけで、いまのところ僕の中ではこのワコーズのチェーンルブが「No.1」なのですが、さらに良いチェーンオイルは無いものか? もうすこし探してみることにします。

レイキッシュを購入

「無色透明」「ハーフウエット」「フッ素配合」「水置換性」のワコーズチェーンルブがよかったので、それに近いものを探します。

選んだのは最後までワコーズとどちらにするか悩んだ「レイキッシュ」です。

Vipro's(ヴィプロス) レイキッシュ(エステルベース) 耐高荷重型低粘度チェーンオイル 300ml VS-668

Vipro’s(ヴィプロス)のレイキッシュ。ヴィプロスってどこの国のメーカーなんだろう?

昔こんな色のドイツ製のチェーンオイルがあった気がする (WURTH=ウルトと勘違い?)ので、勝手に海外製品かな?と思い込んでいたのですが、このヴィプロスは日本のメーカーらしいです。

その特徴は・・・(メーカーHPより引用)

・即効性の浸透力があり、チェーンの細部まで素早く浸透。極めて薄い極圧系潤滑被膜を金属表面に吸着させる。

・飛散防止目的に作っており、(同社のチェーンオイルである)グレサージュと比べ油分が少ない為、拭き取らなくても乾いてチェーンやスプロケットをコーティングするイメージで潤滑する。

とあります。まあ大抵のチェーンオイルには同じようなことが書かれてますけどね。

原材料を見ると

合成エステル化合物、フッ素、極圧添加剤、石油系炭化水素、LPG

と書かれています。

「合成エステル化合物」。エステルといえば、泣く子も黙る(?)100%化学合成の高性能エンジンオイルに使われているベースオイルというイメージですが、チェーンオイルにも使われるんですね。

エステルは金属への吸着性に優れる、と聞いたことがあるので、チェーンにも有効なのでしょうか。

フッ素配合はワコーズのチェーンルブと同じですね。

このレイキッシュ。価格は大体2200円前後と言った感じで、ワコーズチェーンルブと同じような価格ですが、ワコーズチェーンルブが内容量180mlなのに対し、レイキッシュは300mlあります。その分コスパは良い感じです。(まあそれでも安いとは言えませんが。)

とうわけで、今回はこれを購入してみました。

使い勝手は良好!

というわけで、さっそくレイキッシュを使ってみます。

レイキッシュとワコーズのチェーンルブ。価格はほぼ同じですが、容量はかなり違います。どちらも折り畳み式のノズルが付いていて、使い勝手はよさそうです。

余談ですが、ワークマンでメンテナンス用にニトリルゴムを買ってきました。厚さ0.26mmということで、標準的なものに比べてやや厚め。もう少し薄手のが細かい作業がしやすい気もするんですが、Mサイズは売り切れ。まあ、厚い分丈夫でいいかも。

ご覧の通り、滑り防止に表面がデコボコしてます。

金属ノズルなので、こうしてまげて使うことも出来ます。

まず使い勝手ですが、ワコーズより大きいものの、ジャンボ缶みたいに重くて手が疲れるほどではありません。そしてボタンが軽い。ワコーズはボタンが重くて、Oリングをめがけてちょこちょこ吹いていると指が疲れました。このレイキッシュは人差し指で軽く押せて楽です。

ただワンプッシュで結構勢いよく噴射されるので、ちょこちょこ吹くより、タイヤを回しながら(もちろん手で)、ビューッと吹く方がいいかもしれません。

オイルですが、ワコーズと同じく無色透明ですが、ワコーズが多少粘り気を感じさせるのに対し、このレイキッシュはさらさらで、まるで水を吹いているかのよう。チェーンに吹き付けても、どこに吹いたかすぐわからなくなるぐらいです。

そして、サラサラなので拭き取りも簡単。というか、手ごたえが無いので拭き取っているという実感がわきません。

軽く吹けて塗布が楽、拭き取りも楽。あっという間に注油が完了します。

いやあ、これは楽でいいわ。

あとは錆止め効果がどの程度もつか、ですが、これならマメに塗布しても苦にならないと思います。

いまのところ飛び散りもなし

実際に走ってみました。(とはいっても塗布直後ではなく、一週間後です。)

特に走っての違いは感じません。(僕はそんな敏感な人間じゃないので。w)

100kmぐらい走った後チェックしてみましたが、とくに飛び散りもみられず、チェーンももちろんきれいなままでした。

これ、なかなか良さそうです。

防錆性能はひょっとするとワコーズの方が良いのかもしれませんが、おそらく大差ないような気がします。

というわけで、しばらくはこのレイキッシュを使ってみたいと思います。

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