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ヒントその28.一眼レフを持ってツーリングに行こう!

デジカメは旅の必需品

旅の思い出を残す道具としてカメラは必需品ですよね。

もっとも最近では「カメラはスマホで十分」という事で、わざわざツーリングにカメラを持っていかない、という人も多いと思います。

とはいえ、暗い場所での撮影や、望遠で狙いたい被写体を撮る時、いいな!と思って取り出し、シャッターを押すまでの時間の短さなど、やはりまだまだスマホよりデジカメの方が優れていると思える点は少なくありません。

ツーリングに最適なデジカメといえば、やはりコンパクトデジカメでしょうね。
小さく、軽く、ポケットにも入り、ツーリングでも邪魔になりません
電源ONしてシャッターを切るまでの時間も短いものが多いですし、フラッシュ内臓、ズーム機能ありで暗いところ、離れた被写体もカバーできます。一眼レフに比べれば価格も安く、取り扱いも比較的ラフでも大丈夫です。

まさにバイクツーリングに最適なのですが・・・。
しかしここでは敢えて、重い一眼レフを持ってツーリングに行ってみる事をお勧めしたいのです。

あえて一眼レフを持ってツーリングに出かける

綺麗な写真を撮る、という事ではコンパクトカメラでも十分かもしれません。
好天の時に、気軽に風景写真を撮るだけなら、スマホでも十分なのかもしれません。

でもそこを敢えて一眼レフを持ってツーリングに出かけると、ツーリングのあり方自体が大きく変わってきます。

コンパクトカメラやスマホで写真を撮るツーリングは、あくまでツーリングがメインであって
写真をとるのはその記録でしかありません。

ところが、一眼レフを持ってツーリングに出ると、より良い被写体、よりよい写真を求めて
彷徨うツーリングになり、走ることと撮る事の主従が時に逆転します。
すると、走り慣れたはずのいつものツーリングルートが、全く新しい風景に見え始めるのです。結果、マンネリになったいつものツーリングコースで、全くあらたなる魅力を発見する事になるのです。

大事な一眼レフをどうやって運ぶか?

ツーリングに一眼レフを持っていく際、一番手軽で便利な方法は、ライダーが身に着けるショルダーバッグウエストバッグなどで持ち運ぶ事です。
すぐにカメラを取り出せる、バイクを降りて散策する時もそのまま持ち運べる、そして、
精密機器である一眼レフを振動による故障からも守ってくれる、という利点があります。

あまり重いと肩が凝る、という問題もありますが、最近では完全防水のモデルも多く、安心してバイクを持ち運べます。

# 肩紐をやや長めにして、

リアシートの上に乗せたバッグの上に

ショルダーバッグが乗るようにすると、

#肩に重さがかからず、ロングツーリングでも楽です。

#僕はこの方法で四国一周ツーリング(関東発)をこなしました。

三脚がお勧めだけれど・・・・

旅の風景を撮る際に必需品となるのが三脚です。

バイクと自分を写真に収める為に使う・・・のももちろん有りですが、

風景を細部までビッシッとブレなく収めるには、意外に手持ち撮影では難しく、逆に三脚を使ってみると、意外なほどキレイに写せて驚いたりします。ちゃんと写しているようでも一眼レフはミラーの反動があったりして、どうしても手振れし、ボケた写りになりがちです。

でもツーリングにあんなに長い三脚を持っていくのは、どうにも邪魔になりそうで・・・というのなら、こんな商品(↓)を使ってみるのもいいかもしれません。

小さくてツーリングバッグにも収まり、ハンドルに巻付ければ高さも稼げます。

運動会だけではもったいないでしょ!?

「子供の運動会用に一眼レフを買ったけれど、そういえば最近はホコリかぶってるなあ・・・ 」  というそこのアナタ。

今度の週末は是非一眼レフを持って、
素敵な写真を目指してツーリングしてみてはいかがでしょうか。

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