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首都圏ツーリングプラン(2500円乗り放題)でツーリングしてみました

2019年のツーリングプランの情報はこちら↓

今話題の二輪乗り放題ツーリングプラン

今話題の首都圏ツーリングプラン。早速申し込んで、仲間と信州ツーリングに出かけてきました。

この「首都圏ツーリングプラン」。事前申し込みすれば、指定範囲内のICを二日間乗り降りし放題で2500円、という太っ腹プランです。

対象期間は2017年7月14日~11月30日まで。

乗り放題のエリアは4つ設定されていて・・・

「東名・中央道コース」はNEXCO中日本、

「関越道・上信越道・東北道コース」「東北道・常磐道コース」「東関東道・館山道コース」はNEXCO東日本のHPから申し込みます。

今回のツーリングでの料金は・・・

今回のツーリングは東名高速の横浜青葉から、圏央道を経て中央道 諏訪南ICから下道へ。

八ヶ岳エコーライン→白樺湖→ビーナスライン→美ヶ原高原美術館→小諸→野辺山と進み、帰路は須玉ICから再び中央道へ。

「東名・中央道コース」の範囲は韮崎ICまでなので、韮崎IC~諏訪南IC間と須玉IC→韮崎IC間は別料金となりますが、それでも通常だと・・・

横浜青葉→諏訪南 通常 ¥3820 最安値(休日料金)¥3040
韮崎→横浜青葉 ¥3240 最安値(〃)¥2650

合計¥5690(最安値)なのに対し、今回のツーリングでは・・・

首都圏ツーリングプラン ¥2500

韮崎→諏訪南 ¥660(休日)
須玉→韮崎 ¥220(休日)

合計 ¥3380 と、その差額 ¥2310 もお得にツーリングできました。

しかもこのプラン。2日間乗り放題なので、もし今日、東名で伊豆方面へツーリングに行ったとしても、東京~沼津間 ¥1680(休日)×2=¥3360 がまるまる無料になります。(実際は天気悪い&昨日の疲れでヘロヘロだったので、バイクに乗りませんでしたが。)

2500円になっています。

申し込みは少々面倒。出来れば自宅で。

申し込みは事前申請とはいえ、「ご利用日の最初の出口ICを通過する前まで」に申し込みをすればいいので、ツーリング当日に範囲内のサービスエリアに止まってからスマホで申し込んでもOK・・・なのですが、申し込み時には、HP上で「速旅会員登録」をし、「グッドマナー ジャパンライダー」宣言をして初めて利用申請が出来るようになります。さらに登録時はナンバープレートやETCカードの番号なども登録する必要があるので、出先で行うのは少々骨が折れます。出来れば事前に自宅でPCなどから登録を済ませておく方がよいでしょう。

チョットごまかされている!?

この「首都圏ツーリングプラン」は、バイクの高速道路料金(現状は軽自動車と同額)引き下げの要求に対し、「とりあえず、今のところはこれで・・・」と国土交通省が提案してきたものだ、という話です。そう考えるとなんだか誤魔化されているだけのような気もしますが・・・せっかくの二輪の高速料金引下げプラン。せいぜい活用させていただき、どんどんツーリングしたいなあ、と考えています。

さあ、アナタもこの機会にレッツ ツーリング!

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