やってしまいました・・・の完結編(追記)

左側のスイッチの修理を終え、無事ターンシグナルエキスパンダーが付きましたが、右はノーマルのまま。

やってしまいました・・・の完結編
ターンシグナルエクステンションを自分で取付けようとして、ウインカースイッチの取付部を折ってしまった僕のロードスター(XL1200CX)。 ...

もう自分でやるのはこりごりだったので、恥も外聞もなくディーラーへ駆け込みました。

先日応対してくれた店員さんは見当たらず、別の店員さんを捕まえて作業依頼。

私:「すいません、ウインカー延長スイッチつけてほしいんですけれど」

店員さん:「あ、はい。」

私:「すいません、コレ(=パーツ)」

店員さん「それでしたら。今作業空いているようなので、すぐやりますか?」

私:「お願いします。」

店員さん「じゃあパーツをお預かりします。・・・ん?これ・・・(右だけ?)」

私:「・・・はい。右だけです。」

店員さん「・・・はあ。わかりました。あのー工賃がかかりますけれど。」

私:「それはもちろんです。お支払いしますので。」

全く迷惑この上ない客であります。

工賃は4000円との事。

待つことしばし。

「出来ましたよ。」といって現れたのは、先日来店した際、相手をしてくれたメカニック氏。

「左側、直したんですね。『あれ?直ってる』ってみんなで言ってたんですよ。(笑)」

と笑顔で付け替えたウインカースイッチを渡してくれました。

「今回は右側だけだったので。」と、工賃は2000円+税となりました。

まったく、迷惑この上ない客であります。

ともあれ、これで左右両方ともスイッチがロングタイプになりました。

これで飛躍的に使いやすくなったか、というと・・・

左は確かに使いやすくなったのですが、右はグリップを握り直し癖がすっかりついてしまい、

右折の度になんかまごつく・・・(ToT)

まあ、そのうち慣れる事でしょう。

ということで、ぼくの長い長い闘い(?)は、ようやく幕を閉じました。

不器用を自任する皆さん! わずかな工賃をケチらず、素直にプロに頼みましょうね。

(どの口がこんなことを言うのやら。)

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