当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています

ヒントその98.ハーレーからUSB電源をとる方法(その3)

もっともっと手軽にUSB電源をとれないか?

前回「ハーレーからUSB電源をとる方法」を書きました。

「ノーマルの配線を加工しない方法」ということで、診断コネクターから電源をとるアダプターを紹介しました。電装系の知識が無くても、誰にでもできる方法だと思います。

けれど、

「スマホナビなんてたまにしか使わないから、もっと簡単にやる方法はないの?」

っていう人もいるかもしれません。

そんな方に、もっと手軽な方法をご紹介します!

ワンタッチでつなげるBATTERY TENDERのUSB充電器

ハーレーのバッテリーから簡単にUSB電源をとれる充電器がコレ↓↓

BATTERY TENDER(バッテリー テンダー) クイックディスクコネクトUSB充電器

最近の(2016年式~)ハーレースポーツスターには、バッテリーに充電器をつなぐための充電ケーブルが装備されていて、シートを外したりしなくても充電ができるようになっています。

このUSB充電器は、このバッテリー充電用ケーブルにつなぐことで、USB電源を撮れるアダプターなのです。

バッテリー充電用コネクター(SAEプラグと言います。)。メインヒューズの下にあります。

ハーレーバッテリー充電用コネクター

キャップを外すとこんな感じです。ここにバッテリーテンダーをつなぎます。

なお、バッテリーケーブルが装備されていない車種・年式には自分で付けることも出来ます。↓↓

(STRAIGHT/ストレート) O型端子コネクター(17-114バッテリー充電器用) 17-1141

サイドカバーを外し、充電器用ケーブルにコネクターをつなぐだけなので、とっても簡単。

ただし、この場合常時電源がONとなるので、バイクに乗らないときは外しておかないとバッテリーを消耗してしまいます。ですが、たまにしか使わないのなら、さほど面倒でもないと思います。

スマホも手軽にタンクマウントで

バイク タンクバッグ スマホバッグ KEMIMOTO 8枚の磁石内蔵 タッチパネル対応 収納便利 iPhone/iPhone plus用 ヤマハ・ハーレー・ホンダ・スズキ・カワサキ 汎用

このUSBチャージャーから長~いUSBケーブルをハンドル周りにまで引っ張り、スマホを設置することもできますが、都度つけたり外したりすのはちょっと面倒。

そこで、もっと手軽にということなら、タンクに取り付けるこんなバッグを使うのもオススメです。

スマホを収めてマグネットでタンクに取り付られるので簡単!

ハンドル周りをスッキリと保ちたい、という方にもお勧めできます。

バッグに入れたままスマホの操作が出来るので、信号待ちなどでちょっと確認するにも便利です。(ただし、視線移動が大きくなるので、走行中の凝視はご法度です。)

旅のお供に手軽なUSB充電器を

スマホナビをしなくても、旅先でスマホの充電をしたいときなど、これに繋いでサイドバックにでも入れておけば、常に満充電でスマホが使えます。

ロングツーリングの際、お守り代わりにひとついかがでしょうか?

ヒントその98.ハーレーからUSB電源をとる方法(その4)



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする