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ジャンプスターターを使ってみました・・・つまりそういうことです(涙)。

二代目のジャンプスターターを試す機会が・・・

初代が昇天したので、先月購入した二代目のジャンプスターター

GOOLOO ジャンプスターター

左が先月購入したGOOLOOの「GP80」。右は一台目の「GP100」

早く試してみたくてウズウズしていたのですが、本日、そのチャンスがやってきました!!

やったー!

つまり、バッテリーが上がったということです。(涙)

前回乗ったとき、ちょっと始動が遅かったし、気温も急に下がったので「そろそろまた充電しないとなあ」とは思っていましたが、前に乗ったのは3日前。しかも100kmは走ってます。

まさか3日でと思い、今回はヒューズも抜いてませんでした。

今のインジェクションのスポーツスターはキーオフでも電気を消費しているらしく(キーオフでも走行距離が表示されますし)、2週間も放置するとかなりバッテリーの電圧が下がります。対策としてメインヒューズを抜いておくとバッテリーの消耗が抑えられます。

やっぱり一回上げてしまったバッテリーは弱いんですかね。

↓↓↓

GOOLOOのモバイルバッテリーでジャンプスタート

今日は寒いし、乗るの止めようかな、とも思いましたが、折角着替えて準備したし。というわけで、いったん部屋に戻り、先月買ったGOOLOOのモバイルバッテリーを取ってきました。

シートを外してバッテリーにモバイルバッテリーをつなぎます。

以前はプラス端子、マイナス端子両方にジャンプスターターを接続するために、シートを外し、サイドカバーも開けていたのですが、よく考えたらプラス端子側はともかく、マイナス端子側はボディーアースになっているので、適当なボルトをワニ口クリップで咥えればOK(まつださんのコメントで気づきました。)。サイドカバーを開けなくてもジャンプスタートが可能です。今回はシート裏を引っ掛けるフックにマイナス端子側のワニ口クリップをつなぎました。

クルマをジャンプスタートさせる時は、プラス側はバッテリーのプラスへつなぎますが、マイナス側はエンジンなどの金属部分につなげ(バッテリーのマイナス端子につないではいけない)と書かれているのを読んだことがあります。たしか、密閉されていないクルマのバッテリーだと、水素が漏れ出ている可能性があり、マイナスをつないだ瞬間に火花が飛ぶと危ないから、と書いてあったと思います。(真偽のほどは判りませんが。)
ジャンパーケーブルを繋ぐ順番は、「つなぐときはプラスから、外すときはマイナスから」が鉄則です。こちらは絶対に守らなければいけません。マイナスがバッテリーに繋がった状態でプラスのケーブルがアースされた(つまりバッテリーのマイナスに繋がっている)ボディーに触れるとショートするからです。

このあと本来は、ジャンプケーブルのBOXにあるブーストボタンを押してからエンジンを始動するのですが、今回はもう少しでエンジンがかかりそうなので、あえてブーストボタンを押さずにエンジンを始動してみました。

GOOLOO ジャンプスターター

車両バッテリーの電圧が低い時は「BOOSTキー」を押すように書いてあります。

ではエンジンを掛けてみましょう。

BOOSTボタンを押さなかったので、ちょっとかかりづらかったですが、無事エンジンがかかりました。

ポータブル電源を買おうかなあ

先日、ネットを見ていると、寺田モータースさんのYouTubeで、ハーレーのバッテリー充電に使えるポータブル電源が紹介されていました。

これいいかもしれません。

でも充電に時間がかかるとすると、もしその間に雨が降ったりするとちょっと怖い気もします。雨が防げる場所ならいいんですけれど、僕の場合は雨ざらしの場所なので、車体カバーなどを掛けていてもちょっと不安です。それに、これをいちいち持ち運ぶ手間を考えたら、バッテリー外して家で充電するのも、そう手間に違いはないかも、と思ったりもします。

駐車場所は屋根付きだけど電源がない、みたいな環境の方には、とってもいい商品なんじゃないかなあ、と思います。

↓↓↓ 寺田モータースさんのYouTubeより

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コメント

  1. SR1200CX より:

    いつも楽しく拝見しております。
    「バッテリーを長持ちさせる方法 その3」でコメントさせてもらった者です。

    私も以前使用していた純正バッテリーは一度上がってからは
    補充電を繰り返しても始動がどうしても弱くなる傾向がありました。
    そのため、出先で不動になるのが怖かったので
    リチウムバッテリーに交換、現在は補充電もせず始動も安定しております。

    なお、先日の土曜深夜、外気温2℃の状態で始動しましたが、
    電圧計がキーオンで電圧12.5V、セル1回目⇒回らず待機⇒12.7Vまで上昇、
    セル2回目⇒回らず待機⇒12.8Vまで上昇、セル3回目でやっと始動しました。
    うちの子は冬場や久々の始動はいつもこんな感じです。
    (リチウムイオンバッテリー特有の目覚めの儀式…)

    あと、ジャンプスターターはインジェクション車では
    使わないほうがいいと以前伺ったことがあります。
    ジャンプスターターによる急激な負荷でECMのマップデータが飛んだり、
    最悪はECMそのものが逝く、とバイク屋に脅されました。真偽は不明ですが…
    私はECMを高価な社外品に交換しているので以来素直に従っております笑

    • kento-yoshida より:

      SR1200CXさん
      こんばんは。コメントありがとうございます。
      リチウムイオンバッテリー、いいですよね。小さいし軽いし。
      僕も買う気満々でバイク屋さんへ行ったんですけどね~。(勧められませんでした。)
      ジャンプスターターはインジェクション車のECMに悪影響があるので使わない方がいい、という話は僕も聞いたことがあります。ただ、あれはジャンプスターターの事ではなく、車と繋ぐジャンプスタートの事を言ってるんだと僕は理解してます。
      直接つないでエンジンをガーっと回して、というジャンプスタートは、出力が安定しないし、ノイズなんかも乗る可能性があるので、確かに危険かもしれません。
      一方、モバイルバッテリーを使うジャンプスターターは結局はリチウムバッテリーを並列接続してるだけなので、危険は少ないと思っています。
      まぁ、やらなくて済むならそれに越したことはないと思いますけどね。

  2. よしお より:

    はじめまして!
    まさに今日2年連続2度目のバッテリー上がりを経験した
    17年式XL1200CX乗りです!
    バッテリー上がり対策を探してこのページに辿り着きました、
    ジャンプスターターポチるの決めました!!
    自分のガレージは屋内ACなしなのでポータブル充電器も検討してみたいと思います!

    • kento-yoshida より:

      よしおさん。はじめまして。コメントありがとうございます。
      僕のハーレーライフは今年で5年を超えましたが、正にずっとバッテリー上がりとの闘いの歴史(笑)だった気がします。
      ジャンプスターターは必携です。一つ持っておけば安心です。
      雨をしのげる場所なら、ポータブル電源もよさそうですよね。もし買われたら、どんな感じか教えてください。
      つたないサイトですが、良かったらまた覗きに来てくださいませ。