どうやって真夏のツーリングを乗り切るか!?
暑い。今年の夏は一段と暑い日々が続いています。
しかもハーレー乗りとして迎える初めての夏。昨年まで乗っていた油冷エンジンもかなり熱かったですが、空冷Vツインはその比ではありません。
そんな僕の一番の暑さ対策はFP-3によるインジェクションチューン。これだけでも結構違います。排ガス対策で燃調が極端に薄い今のハーレーは発熱が尋常じゃありません。正直なところ、このインジェクションチューンをしなかったら、夏の間ハーレーに乗る気がしなかったかもしれません。
ただしこれはハーレーに限った話。それ以外にも様々な暑さ対策でなんとか夏を乗り切りたいですよね。
暑さ対策その1.早朝ツーリングに行こう!
夏こそ早朝ツーリングがお勧め。がんばって早起きし、気温が上がる前に走り始めれば快適です。暑い時期のバイクツーリング最大の敵は渋滞ですが、早朝ツーリングならこの渋滞も避ける事が出来ます。早起きして朝市へ出かけるというのもお勧めです。
暑さ対策その2.ツーリングルート
暑い夏のツーリングには高くて涼しい山間部へのツーリングがお勧め。早朝出発で暑いコンクリートジャングルを早々に抜け、山間のワインディングに行けば涼しくツーリングできます。
名瀑(滝)めぐりツーリング、なんかもいいですよね。

マイナスイオンたっぷり!
意外といいのが温泉。長湯は逆効果ですが、ツーリングコースに温泉を入れ、山間の露天風呂でさっと汗を流せば、暑い夏も快適にツーリングが続けれらます。
暑さ対策その3.保温マグ
熱中症対策に水分補給は欠かせません。日本でツーリングするのなら、どこでもコンビニがありますし、自動販売機で冷たい飲み物をいつでも買えます。が、その場では冷たくても、カバンに入れてちょっと走れば冷たい飲み物もすぐ生ぬるくなります。
そんな時保温マグがあれば、コンビニで買った冷たい飲み物を移し替え、いつでもキンキンに冷えた飲み物を飲む事が出来ます。結露でバッグ内の荷物を濡らしてしまう心配もありません。
暑さ対策その4.メッシュジャケット+クールインナー
ぼくがバイクに乗って早四半世紀。この間、もっとも革命的だった暑さ対策はメッシュジャケットの登場ではないでしょうか。僕の知る限り、メッシュジャケットが登場したのは1990年代終盤に登場したPHENIX WAYNE GARDNER(ワインガードナー) ナイロンメッシュジャケットだったと思います。(なつかしいなあ~)
それまではせいぜいエアが入るように、ファスナーで開閉できるエアインテークがついたジャケットがあった程度でしたが、メッシュジャケット登場後は一気に夏の定番アイテムとして広まった感があります。当初の製品はいかにもメッシュ!という感じのものも多く、デザイン的にどうかな?という感じでしたが、最近は一見メッシュに見えない、スタイリッシュなデザインのジャケットが増えています。また転倒時の強度が心配なものもありましたが、現在ではプロテクター類をうまく組み合わせる事で、メッシュでも安心して着用できるバイクウエアが増えました。
ただ、メッシュウエアといえども走行して風があたらないと涼しくありません。また、止まっているとどうしても汗で肌に引っ付く感じがあり、動きづらく感じる事があります。特にパンツは汗で張り付くと足を動かしづらくなります。
そんな時はメッシュウエアの下に夏用のアンダーウエア(長袖Tシャツ&タイツ)を着ると、ウエアが汗で引っ付かず快適です。
「ただでさえ暑いのに、下に着こむと余計に暑いのでは?」と思いますが、最近の新素材でできた夏用のアンダーウエアは、かいた汗の吸収、発散にすぐれ、体から発した汗を素早く発散する事で体から熱を奪ってくれます。特にメッシュウエアとの組み合わせは効果抜群で、走行風があたると体の汗が一気に引いてヒンヤリするのがよくわかります。
ただし、夏用のアンダーウエアは肌に密着するものが多く、体のラインがモロに出ます。高速道路のパーキングエリアなどで、ジャケットを脱いで俳諧しているオヤジがをよく見ますが、腹筋がシックスパックに割れているような方ならともかく、大多数のわれら中年ライダーが着ると、正直決してカッコイイものではない・・・ような気がします。
かといって、上にTシャツを着るのも暑いですし。
そんな時便利なのがバイク用のアームカバーです。
当然アンダーウエアほどの効果は得られませんが、腕の部分が汗ばまないだけでもジャケットを着たときの快適性は全然違います。これなら手軽ですし、お気に入りのTシャツと自由に組み合わせられます。ジャケットを脱いだ時はすぐ外すことが出来ますし、もちろんつけたままでも違和感がありません。
更に袖口にこれを着ければ万全!
簡単なアイデア商品ですが、袖口から入った風がウエアの貼りつきを押さえ、快適!です。
暑さ対策その5.これがほしい!クールインナーの決定版
究極の暑さ対策はコレじゃないでしょうか?
吸水口から約500mlの水を注ぎいれると、走行風で気化し、一気に体感温度が下がるというもの。いわばヒートウエアの夏版。どんな感じなのか、一度着てみたいです。
2019年8月 追記
実際に新型のクーリングベストを着て300kmほどツーリングしてきました。
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