またもやハーレーの警告灯が・・・
9月に入ったというのに残暑厳しい今日この頃。
涼しいうちに、と頑張って早起き(・・・というほど早くもなかったのですが。)し、いつものコーヒーショップまでショートツーリングに行ってきました。
お気に入りのパンとアイスコーヒーを頂き、文庫本を読みながらマッタリ。
ぼくにとって、週末の朝の至福の時間です。
いつまでもノンビリしていたいところですが、暑くなる前に、と早目に引き上げ帰路につきました。
まだ正午前だというのに、既に30℃超えの気温の中、クルマで込み合う国道をひた走り。
”あと20分も走れば自宅につく” というタイミングでふと気がつくと、我がハーレーのスピードメーターにまたもやあの赤い光が・・・
え~またぁぁぁぁ?
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思い起こせば4か月前。GWに同じように赤い警告灯が点灯し、ディーラー入院させたばかり。
この時は、ブレーキスイッチが壊れ、ブレーキ自体は壊れていないのに、ブレーキスイッチから「ずっとブレーキが効きっ放しになってるゾ!!」という信号が本体のコンピューターに出ていて、これを検知した、ということでの警告灯点灯でした。
この時はブレーキスイッチを交換してもらって無事修理完了。保証期間内という事で無償で修理していただきました。
今回も症状は同じなのですが、果たして同じようにブレーキスイッチの故障なんでしょうか?
間もなくハーレーの「3年間メーカー保証」が終了
僕のハーレー(XL1200CX ロードスター)ですが、来月10月で車検を迎えます。つまり、3年間のメーカー保証もあと一か月。
「これは早く修理してもらわねば!」ということで、ツーリングのその足で慌ててディーラーへ駆け込みました。
ディーラメカニック氏に「原因は調べてみないとわからないですが、おそらく無償修理になると思いますので。」と言われてとりあえず一安心。(・・・なのか? 笑)
明日乗る予定はなかったので、そのままバイクを預けて帰ったのですが、、気温33℃のなか、バイク装備(パンチングメッシュとはいえ革パンツ&革ブーツ)のまま炎天下を30分もトボトボと歩いて帰ってくるのが結構辛かったです。(ToT)
この3年間、いろいろな事がありました・・・
先に書いた通り、まもなくメーカー保証期間の3年間が終わります。
この3年間にあったトラブルは・・・
そのほかに、バッテリー上がりが2回ほど。
といった感じ。
(あと「左ウインカースイッチ破損」というのもありましたが、これは自分で壊したので・・・)
いずれもメーカー保証で無償修理したくれたので、大きな問題ではなかったですが、今後何かあれば全部自腹になるのかと思うと、ぞっとします。
さて、今回の原因は
さて今回の原因は・・・・・
その日の夜。ディーラーから電話がありました。
曰く、今回は症状が出ないそうです。ブレーキスイッチに異常はなく、警告灯も点灯しないとの事。
診断用のコンピューターによると、ヘッドライトのロービーム異常があった記録が残っているそうですが、特に異常を感じて事はありませんでしたし、今も普通に点灯します。
僕のロードスターはヘッドライトバルブだけLEDライトに換えてありますが、それは前回警告灯が点灯したときよりも前の事。
ヘッドライトのLED化が問題なら、前回の警告灯点灯時にコンピューター診断してもらったときに、その辺のエラーが発生していたのでは?と考えると、いまひとつ合点がいきません。
原因がはっきりせず、ちょっとスッキリしません。できれば保証期間のうちに直しておきたかったのですが・・・まあ仕方ないですね。この件はとりあえず様子見となりました。
ところが、ディーラーメカ氏曰く、別の不具合が見つかったので預からせてほしい、との事。
一難去って(?)また一難。
この件については、またあらためて書きたいと思います。