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またかぁ~(ToT)

またもやハーレーの警告灯が・・・

XL1200CXメーター

またもや赤い警告ランプが・・・・

9月に入ったというのに残暑厳しい今日この頃。

涼しいうちに、と頑張って早起き(・・・というほど早くもなかったのですが。)し、いつものコーヒーショップまでショートツーリングに行ってきました。

お気に入りのパンとアイスコーヒーを頂き、文庫本を読みながらマッタリ。

ぼくにとって、週末の朝の至福の時間です。

いつまでもノンビリしていたいところですが、暑くなる前に、と早目に引き上げ帰路につきました。

まだ正午前だというのに、既に30℃超えの気温の中、クルマで込み合う国道をひた走り。

”あと20分も走れば自宅につく” というタイミングでふと気がつくと、我がハーレーのスピードメーターにまたもやあの赤い光が・・・

え~またぁぁぁぁ?

***

思い起こせば4か月前。GWに同じように赤い警告灯が点灯し、ディーラー入院させたばかり。

この時は、ブレーキスイッチが壊れ、ブレーキ自体は壊れていないのに、ブレーキスイッチから「ずっとブレーキが効きっ放しになってるゾ!!」という信号が本体のコンピューターに出ていて、これを検知した、ということでの警告灯点灯でした。

この時はブレーキスイッチを交換してもらって無事修理完了。保証期間内という事で無償で修理していただきました。

今回も症状は同じなのですが、果たして同じようにブレーキスイッチの故障なんでしょうか?

間もなくハーレーの「3年間メーカー保証」が終了

僕のハーレー(XL1200CX ロードスター)ですが、来月10月で車検を迎えます。つまり、3年間のメーカー保証もあと一か月。

「これは早く修理してもらわねば!」ということで、ツーリングのその足で慌ててディーラーへ駆け込みました。

ディーラメカニック氏に「原因は調べてみないとわからないですが、おそらく無償修理になると思いますので。」と言われてとりあえず一安心。(・・・なのか? 笑)

ハーレーディーラー

明日乗る予定はなかったので、そのままバイクを預けて帰ったのですが、、気温33℃のなか、バイク装備(パンチングメッシュとはいえ革パンツ&革ブーツ)のまま炎天下を30分もトボトボと歩いて帰ってくるのが結構辛かったです。(ToT)

厳しい残暑の中、革ジャン+革ブーツでとぼとぼ帰る。

この3年間、いろいろな事がありました・・・

先に書いた通り、まもなくメーカー保証期間の3年間が終わります。

この3年間にあったトラブルは・・・

クラッチスイッチの故障:クラッチを握ってもそれを検知できないのでセルが回りません。(ニュートラルならセルは回ります。)
ブレーキスイッチの故障:先に書いた通り「ブレーキ効きっ放し」とコンピューターが判断してしまい警告灯点灯。
ベルトカバーの破断:鉄製の「ベルトカバー」が振動で折れた。

そのほかに、バッテリー上がりが2回ほど。

といった感じ。

(あと「左ウインカースイッチ破損」というのもありましたが、これは自分で壊したので・・・)

いずれもメーカー保証で無償修理したくれたので、大きな問題ではなかったですが、今後何かあれば全部自腹になるのかと思うと、ぞっとします。

さて、今回の原因は

さて今回の原因は・・・・・

その日の夜。ディーラーから電話がありました。

曰く、今回は症状が出ないそうです。ブレーキスイッチに異常はなく、警告灯も点灯しないとの事。

診断用のコンピューターによると、ヘッドライトのロービーム異常があった記録が残っているそうですが、特に異常を感じて事はありませんでしたし、今も普通に点灯します。

僕のロードスターはヘッドライトバルブだけLEDライトに換えてありますが、それは前回警告灯が点灯したときよりも前の事。

ヘッドライトのLED化が問題なら、前回の警告灯点灯時にコンピューター診断してもらったときに、その辺のエラーが発生していたのでは?と考えると、いまひとつ合点がいきません。

原因がはっきりせず、ちょっとスッキリしません。できれば保証期間のうちに直しておきたかったのですが・・・まあ仕方ないですね。この件はとりあえず様子見となりました。

ところが、ディーラーメカ氏曰く、別の不具合が見つかったので預からせてほしい、との事。

一難去って(?)また一難。

この件については、またあらためて書きたいと思います。



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