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ヒントその7.お気に入りのヘルメットが再びよみがえる方法

お気に入りのヘルメットは長く使いたいけれど・・・

ショウエイ(SHOEI) バイクヘルメット フルフェイス GT-Air WANDERER(ワンダラー) TC-5(BLACK/SILVER) XXL(63cm)

皆さん、ヘルメットはフルフェイス派?それともジェットヘル派?

メーカーはアライ派? ショウエイ派?

最近はOGKも人気あるみたいですね。

いずれにせよ、決して安いものではないですし、気に入ったヘルメットはできれば長く使いたいもの

ところがメーカーによると、ヘルメットの使用期間は 「3年を目安に交換を」 としていることが多いようです。

意外と短いですよね。

外の帽体は大丈夫でも、中の衝撃を吸収する部分(ライナー)が汗やホコリで痛むんだそうです。

ライナー(発泡スチロール)を指で触ってペタペタ引っ付くようなら寿命です。

 あるヘルメットメーカーの開発者の方が雑誌のインタビューで、
 「整髪料を使わないという前提なら、もう少し長くてもいいんですけどね。」
  と回答していたのを読んだことがあります。
 整髪料には 発泡スチロールを痛めるような成分が入っているんでしょうね。

どんどん新しいデザインのものが出てくる一方、「お気に入りのデザインだから、また同じものを買おう” と思っても、 ほとんどの商品はすぐモデルチェンジされていて、二度と手に入らない事も多いです。

知人で新品のヘルメットに買い換えるたびに、前のヘルメットと同じデザインにペイントしている ”こだわり派” がいます。それはそれでスゴイ!です。

中のライナーが痛んで寿命になるのなら、痛んだライナーだけ交換できれば、もっとヘルメットを長く使えるんじゃないの? と思いますよね。その通り!

実はライナーって交換してもらえるんです。ご存知ですか?

あまり古いものはパーツの在庫がなかったり、外側の帽体に問題があれば 対応してもらえないケースもあるようですが、 アライやショウエイなどのメーカーでは、有償でライナー交換してくれるサービスがあります。

内装も変えれば、かぶり心地はまさに新品!

価格はケースバイケースで1万円~1.5万円くらいかかるようですが、 買い換えるよりはずっと安いようです。

お気に入りのヘルメットを長く使えるなら、やってもらう価値は十分あると思いますヨ。

詳しくは各メーカーのHPを見るか、直接お問い合わせくださいませ。

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