至極のツーリングシーン
ツーリングで山道を気持ちよく流していると、緑のきれいな川辺の風景に出会う。
河原に降りてキレイな清流の水をすくい、
家から持参したガスバーナーとコッヘルでお湯を沸かしたら、ミルでひいたコーヒー豆を濾して一杯のコーヒーを入れる。
淹れたてのコーヒーの香り。心地よい川越しの風。
それは至極のツーリング。
・・・いいですねえ。憧れます。
でもこれ、実際にやるとなると結構大変なんですよね。
荷物がいっぱいになちゃうし・・・。
サーモスで淹れたてコーヒーの味をどこでも
そんな至極のツーリングを、もっと、ずっと、お気軽に味あわせてくれるアイテムが サーモス(THERMOS)です。
家で出かける前に、熱いコーヒーを入れて持って行ってもいいですし、ツーリングの途中に立ち寄ったカフェで、美味しいコーヒーを入れてもらってもいいですね。
(スターバックスやタリーズなら、マイボトルを持参すると、 一杯20~30円くらい割引してくれます。)
偶然見つけた景色のいい場所でバイクをとめて、香りを楽しみながら飲む一杯のコーヒーは格別です。
(ナルシズムの極致ですが。笑)
夏なら氷を詰めて、冷たい飲み物を持っていくのもGood。
ペットボトルとちがってゴミにならないし、容器についた水滴で他の荷物を濡らす心配もありません。
シンプルな外観がバイクツーリングの気分にぴったり!
もちろん、THERMOSでなくても 割れにくいステンレス魔法瓶なら何でもいいのですが、
小学生が遠足に持っていくようなヤツだと、ちょっと雰囲気が出ないですよね・・・(笑)
僕のお気に入りは一番シンプルなこのタイプ。↓
機能的でシンプルな外観がツーリングの気分にぴったりだと思います。
僕はもう何年もこのマグを使っていて、何度も落っことしてヘコミだらけだけれど、それがまた、“イイ味”になっていると思っています。
いま、もうこのモデルは販売されてないみたいですが、ツーリングに持っていくなら、やっぱりシンプルなデザインのワイルドな(?)マグを選びたいですよね。
お勧めは広口タイプ
ちなみに、ホットドリンクを飲むなら飲み口が広いスクリュータイプがオススメ。
「ワンタッチオープン」のタイプは片手で開閉出来て便利ですが、コーヒーの香りを味わいづらいのと、細い口から熱い飲み物が勢いよく流れ出てくると、熱くて舌がヤケドしそうになりますから。
こういうタイプです。↓↓↓
お気を付け下さいませ。