スマートモニター購入(その②)スマートモニター選びで苦戦する

百花繚乱?玉石混合?のバイク用スマートモニター

前回、いままでナビ専用に使っていた古いスマホが壊れてしまい、代わりにスマートモニターの購入を決意した、という話を書きました。

というわけで、今回はスマートモニター選び。

とはいえ、名の通った国内メーカーの製品(生産は中国でしょうけど)は6万~10万とかなりお高いので、そう簡単には手が出せません。

デイトナ(Daytona) Mio(ミオ) バイク スマートモニター ドラレコ 前後カメラ 駐車監視 CarPlay Android Auto対応 5.5インチ ディスプレイ SONY製STARVIS2搭載 防水 防塵 MK50 61612

タナックス(TANAX) バイク スマートライドモニター AIO-5 Play ドラレコレス 簡単取り付け スマートモニター SRS-015

けれどAmazonを覗けば、選べないほど沢山の中華製(?)スマートモニターが出品されています。

【最新バイク用モニター・Carplay/Android Auto対応 】BOIFUN バイクスマートモニター 5インチ大画面 飛散防止強化IPS液晶タッチスクリーン バイクナビ スマホ連携 ワイヤレス 輝度調整 IPX65防水防塵 耐熱 耐衝撃性 音声アシスタント/音楽再生/通話/ナビゲーション対応 インカム対応 取付ホルダーとusbケーブル付き 日本技適取得済み (前後カメラなし)

ただし、その数があまりにも多く、いったいどう選べばいいのやら。正直、途方に暮れます。

選択の条件を考える

それでも沢山の製品を見ているうちに、僕なりに条件が絞れてきました。

1)価格が安いこと

これは懐事情によるもの。安心を買うなら日本製を選ぶのでしょうが、中古スマホの代わりにあえて中華製を選ぶのですから、2万円以下には抑えたいところ。

2)シンプルな機能

スマートモニターの中には、車載カメラをつないでドライブレコーダーとして使えるモノや、タイヤの空気圧をリアルタイムで見られるモノ、振動を検知して録画する防犯機能をもつモノなど、いろいろ多機能な製品もあります。

新型 バイク用ドラレコ【2.0アップグレード版・前後カメラ2k・BSD運転補助・GPS内蔵・防犯用金属ブラケット付き・TMPS 】 バイク用ドライブレコーダー ROHOU Carplay/AndroidAuto IP68防水& USB からの給電) 画面分割表示可能 バイク用ドラレコ 前後 スマホ連動 ナビゲーション/音声アシスタント/音楽再生/通話 Bluetooth 地図 技適取得済み

ただ僕はドライブレコーダーにあまり関心がなく、タイヤの空気圧計も(あれば便利そうですが)敢えて付けたいとまでは思いません。

コスパも考えて、ナビだけ使えるシンプルなモデルを選びたいです。

3)USB電源で動くこと

バイク用のスマートモニターは、バッテリーから直接電源を引っ張ってきて給電するものが多いですが、僕はできればUSB電源で動かしたいと思っています。使わないときは外しておきたいのと、スマートモニターを付けてもスマホの充電用にUSB電源は残しておきたいからです。

USBで給電できれば余分な配線を増やさないですみますし、バイクを離れる時に外して持ち歩くのも簡単です。それにいざとなればスマホだけでナビもできます。

4)画面が大きすぎないこと

ナビで使うことを考えると大画面のほうがいいとは思うのですが、バイクのハンドル周りに大きすぎるモニターを取りつけるのは、どうにもかっこ悪いと感じてしまいます。(あくまで僕の個人的な感覚ですけど。)

多少見づらくても、最大でも今使っているスマホ(6インチ)以下に抑えたいです。

5)できるだけ小さくて、薄くて、軽いこと

画面の大きさだけじゃなく、本体そのものが小さく、軽く、薄いものが欲しいです。

見栄えの問題もありますが、スマホ並の大きさ・重さなら、今 使っているスマホホルダー(RAMマウント)を使ってハンドルマウントできそうだからです。

USB電源同様、スマホホルダーでマウント出来るようにしておけば、つけ外しも簡単。それにスマートモニターを持っていないときはスマホだけでもナビが使えます。

RAM MOUNTS ラムマウント マウント部 Xグリップ ファブレット用 テザー付き RAM-HOL-UN10BU

難航する機種選び

これらの条件でスマートモニターをチェックしてみると、案外条件に合致するものが少ないことに気づきました。

特にUSB電源で使う前提で選ぶと、なかなかコレという製品が見つかりません。

「USB電源でも使えます」と書かれているスマートモニターは結構あるのですが、大体が専用のUSBケーブルなんです。しかも、短くて届かないと困るからでしょう、大抵太くてかなり長いケーブルがついてます。

「こんなケーブル付けたら、ハンドル周りでとぐろを巻くよなあ」という感じです。

まあ、これは致し方ないんです。普通のUSBケーブルは接続部分が防水構造になっていませんから。

Spedal CL871 バイク用スマートディスプレイ 6.25インチ CarPlay Android Auto対応 ワイヤレス接続 ナビ表示 防水防塵設計 Bluetooth5.0 USB給電 アルミ製マウント付き TPMS対応 自動輝度調整 技適認証済み

この商品の場合、電源ケーブルの途中にコネクターがあり、そこから先をUSB接続用のケーブルに付け替えることでUSBから電源供給できるようになります。ただ、USBケーブルの長さがかなり長いので、ハンド付近にUSB電源を持ってくると、すごくケーブルが余ることになります。

ただ、ぼくの想定している使い方(できるだけスマホと同じ設置方法でスマートモニターを使いたい)には合わないということです。

それに、そもそも専用USBケーブルやその取り付けに関する情報が書かれている製品が少ないんです。

市販の普通のUSBケーブルが使える機種はないんですかね。

ようやく選んだ一台がコレ

いろいろ探しまくった結果、これならなんとか希望の使い方ができるんじゃないか、と思える商品が見つかりました。

それがこちら。

【 Android切断対策あり】ニコマク NikoMaku バイク用 スマートモニター 【超薄型+USB給電可能】 【自動輝度調整】 バイク ナビ ディスプレイ SM-1C V2.0 Carplay/Android Auto対応 5.5インチ大画面 IPX7防水 インカム連動 取付ホルダー 有線リモコン 日本語説明書付属 技適取得済み

まず気に入ったのが本体の大きさ。

スクリーンは5.5インチと小さくはないのですが、本体サイズは77×150mm。そして厚みはわずか12mmと、スマートモニターとしては非常に薄くなっています。重さは220g。この大きさと重さなら、今使っているRAMマウントにセットして使えそうです。

そして、この製品を選んだ一番の理由は、市販のUSBケーブルが使えること。つまり長さが自由に選べるということになります。これならケーブルがハンドル周りでとぐろを巻く心配がありません。

ただし問題というか、「謎」な部分もあります。

USB接続の場合、付属の有線リモコンが使えません。まあ電話の通話オンオフなど、僕にとってはあまり必要無さそうな機能なので、それは問題ありません。

謎なのは「電源ポートに2種類のバージョンがあり、ランダムで発送されます」という部分。一方は普通のUSBポートのように見えますが、もう一方はねじ穴があってケーブルを固定する仕様のようです。

正直、どちらがいいのかよくわかりません。っていうか、そもそも選べません。

「ランダムで発送されます」ってどういうこと? そんなのありなんでしょうか。

もう一つの問題点は、「USB-A ←→ USB-C 」のケーブルしか使えないというところ。

本体側はUSB-Cになっているのに、給電側はUSB-Aの端子でしか接続できないそうです。(USB-C←→USB-Cのケーブルでつなぐと給電しないらしい)

UGREEN USB Type C ケーブル USB A to USB C ケーブル ナイロン編み 3A急速充電 Quick Charge 3.0/2.0対応 56Kレジスタ実装 iphone17/Galaxy S24/Pixel/Google/Xperia/LG等対応 (0.5m)ブラック

ぼくのバイクにはUSB-Cの電源ポートがついているので、このままでは使えません。

デイトナ(Daytona) バイク USB電源 防水 USB-C PD3.0対応 急速充電 18W iPhone/Android対応 1ポート 17213

バイクのUSB電源をUSB-Aのものに付け替えるという手も考えましたが、せっかく急速充電対応のコンパクトな電源がついているのに、わざわざUSB-Aに付け替えるのもなあ。

これについては「間にUSB-←→USB-Aの変換アダプタをかませると問題なく使える」という口コミを見つけました。そうやらそれで問題回避できそうです。

ちなみに価格はAmazonで¥19,800(税込)となっていますが、ときどきセールもやっているようで、ぼくが購入したときは ¥16,813(税込)でした。
というわけで、少々不安はあるものの、この製品を購入してみることにしました。
届いた商品がこちら
なんとなく安っぽいパッケージだなあ。(笑)
さっそく開封して、手持ちのUSBケーブルを接続。ナビとして使ってみるとこりゃ便利!
・・・なんて簡単に進むと思っていたのですが。
ここから試行錯誤の旅がはじまるのでした。(笑)
この話、続きます。

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