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ヒントその14.ゴム手袋で手を汚さずメンテナンス

みなさん、愛車のメンテナンス、やってますか?
基本バイク屋さん任せ、という人でも、チェーンへの給油くらいは自分でやりたいですよね。
自分の手を汚してメンテナンスすれば、バイクへの愛情は一層深まると思います。

ですが、メンテナンスはやるとしても、” 手を汚し ” たくはないですよね?
まあ、洗えば済む話ですが、油汚れをがんばって落とすと、手ががさがさになってきます。

そんな時、お勧めなのが ゴム手袋 。

お母さんが台所で食器を洗うときに使うアレ、・・・じゃないですよ。

お勧めなのは ” ニトリルゴム” を使った薄手のゴム手袋。
とっても薄く、作業性を損ないません。

ショーワグローブ 【パウダーフリー】No.881 ニトリスト・フィット 100枚入 ブルー Mサイズ 1函

それでいて、耐油性もあり、滑り止めにもなるし、ちょっとした切り傷から手を守ってくれます。
価格も100枚入りで千円位からあるので、使い捨てでも、そう気にならない値段です。

工具箱に数枚入れておくと便利です。

ただし、唯一の?欠点はやっぱり蒸れる事。
特に汗をかく夏場の利用は、長時間だとちょっと辛いものがあります。

そんな時に、もうひとつのお勧めは、「背抜きのゴム手袋」。

薄手の使い捨てゴム手袋よりは分厚く、細かい作業にはやや不利ですが、
手の甲側が通気性のある布になっているので、蒸れにくくなっています。

また厚い分、より手をケガから守ってくれます。
こちらは使い捨てではありませんが、一双 500~600円位で手に入ります。

使ったことのない人は、是非一度使ってみてください。

# 昔は整備の時の手袋といえば軍手だったんでしょうけどね。
# 軍手は細かい作業に向かず、引っかかったり、巻き込まれたりする危険もあるので
# あんまり整備には向かないと思います。

でも軍手は違う用途で大活躍します。
それは・・・次回へ続きます。

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