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ヒントその38.バイク洗車に便利!マイクロファイバークロス

ハーレーはじめての水洗車

先週のツーリングで大雨に遭いました。帰ってきていつもの通りフクピカでざっと汚れを落としておいたのですが、さすがに細かいところの泥汚れまでは落としきれません。

という事で、ハーレーを買って初めての洗車をすることにしました。

今日は朝から薄曇り。絶好の洗車日和です。(あまり天気の良い日は、すぐに水分が乾いて洗剤が残りやすく、水滴がレンズ効果で塗装を痛める・・・らしいです。気分はいいけどね。)

自宅のベランダから20mのホースリールで水道を引っ張ってきて洗車します。

先ずはシャワーで水を掛けるのですが、洗うのは下半分だけ。前後ホイール周りとマフラー、そしてエンジンのクランクケース周りまでです。水を掛けても暑さで直ぐ乾いてくるので、前輪、エンジン&マフラー、後輪と分けて洗車していきます。

下回りを洗車

普通の食器用中性洗剤を水で薄め(濃すぎないように)、よく泡立てたら、スポンジやブラシや軍手を駆使して汚れを落としていきます。

ロードスターはホイール洗いが大変

ロードスター(XL1200CX)のホイールは凝ったデザインでカッコイイとお気に入りなのですが、洗車は非常に面倒です。以前のバイクと違ってセンタースタンドなどないので、ホイールをくまなく洗うには何度か車体を動かすしかなく、それも面倒です。やっぱりホイールを持ち上げられるハーレー専用のジャッキがほしいですね~。

水分の拭き取りに マイクロファイバークロス

シャワーで洗剤をよく洗い流したら、水けを拭き取っていくのですが、いままでは使い古しのTシャツや、ペーパーウエスなんかを使っていました。しかし、ロードスターのエンジンのブラック塗装(リンクル塗装)はかなりザラザラしているので、繊維が引っかかりそうです。何か良さげなものはないか、と探していたのですが、今回はこれを使ってみる事にしました。

マイクロファイバークロスはカー用品店などでもよく売っていますが、わりとフカフカした柔らかい感触のものが多いのに対し、このスコッチブライトのマイクロファイバーは比較的薄手で、糸抜け、糸切れなどで繊維が抜けてくる心配がありません。油汚れを落としやすく、吸水性が良く乾きも早い、という事なので、洗車したバイクの拭き取りに良いのでは?と思い、今回試してみる事にしました。

吸水性はそこそこで、そんなに優れているわけではありませんが、綿のウエスと違い、しぼればすぐ乾くので、少ない枚数でふき取りが出来ます。表面はちょっとゴムのような質感で、さすがに水だけで油汚れを落とすのは厳しいですが、普通のファイバークロスよりは汚れをしっかり拭き取ってくれそうです。また、繊維切れがないので、XL1200CXのザラザラなブラック塗装でも引っかかる感じがなく、エンジン回りのちょっとした汚れを落とすには最適です。

ブラックエンジンのリンクル塗装に最適

シートの汚れ落としにも。

大きさも30cm四方と扱いやすい大きさ。しかも3枚入りで店頭価格は500円しませんでした。洗って何度でも使えるし、コストパフォーマンスは最高だと思います。

一度試してみてください。

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