福島(磐梯・喜多方)二泊三日ツーリング(その1)

長期休暇に四国ツーリングを計画してたのですが・・・

今年は長期休暇がもらえたので、久々にロングツーリングを計画していました。

目指すは四国。できれば九州まで足を延ばしたい。

・高知の絶品カツオのたたきを食し

・むかし、迷って結局行けなかったカルスト台地を走り、

・絶景のしまなみ海道を渡り、

・そして九州は熊本、やまなみハイウエイを堪能する・・・

なんて欲張った計画をし、フェリーの予約を抑えたりしていました。

ところが、

休暇直前に天気予報を調べてみると、なんと四国はずっと雨。どうやら梅雨が例年より早くやってくるみたいです。

うーん、どうしよう。行きたいけど雨じゃなあ・・・

さんざん悩みましたが、今回はあきらめ、またの機会をうかがうことにしました。

残念無念!

再び福島を目指す

四国、九州は諦めたものの、長期休暇の予定は今更変えられません。

天気予報を見ると、休暇前半の北日本は概ね晴れている様子。

そこで、一昨年行って楽しかった福島の磐梯我妻スカイラインを再び目指すことにしました。

***

ツーリングは朝早く出発するのが鉄則。けれどこの日、現地福島は朝から雨。午後には回復という予報なので、あまり早く出発しない方が良さそうです。

というわけで、家を出発したのは午前09:00。

今回の旅も事前に「ツーリングプラン 東北道・常磐道コース ワイド」を申し込んでいたので、まずは起点となる川口ジャンクションを目指します。

東北道・常磐道コースワイド 対象エリア内が連続する最大3日間乗り降り自由!!

画像引用:https://www.driveplaza.com/etc/drawari/2026_touring/tohoku_wide.html

ツーリングプランに含まれない都内の道は下道をひた走り、川口から東北道、福島西インターチェンジを目指します。

川口中央インターから東北道にのり、最初の休憩は「佐野パーキングエリア」。ここで早めに昼飯をいただきました。

下りの佐野パーキングエリア。上りのPAとは会談で繋がっています。

佐野市のキャラクター「さのまる」。

かなり広くてきれいなフードコート。席には余裕があったものの、券売機には長蛇の列が並んでいました。

佐野といえば佐野ラーメン。ということでメニューはラーメン推しでしたが、福島では喜多方ラーメンを食べる予定なので、今回は肉そばにしました。出汁が効いててうまかった。

佐野サービスエリアを出発し、東北道をひたすら北へ。ところが、那須高原あたりから、「雨。注意」の電光掲示板が。

げげ。ついに来たかと思いつつ、途中の那須高原パーキングエリアで雨雲レーダーを確認。すると福島方面にはうっすらと雨雲が。

ただ時間の経過とともに雨雲は東へ去っていくようで、うまく時間をずらせば雨に濡れずに済みそうです。

ここからはパーキングエリアごとに止まり、雨雲レーダーを睨みながらのツーリングとなりました。

那須高原パーキングエリア。気温は低くこの時19℃前後。雨雲レーダーを睨みつつ時間調整。

円谷英二ミュージアム(須賀川市)

何とか雨に遭わず、今日の最初の目的地、須賀川市に到着しました。

ここ須賀川市は円谷英二の生まれ故郷ということで、街のあちこちにウルトラ戦士や怪獣の像が立っています。

そして目指すは「円谷英二ミュージアム」。

Googleマップの案内でたどり着くと、あまりにも立派な建物でびっくり。

どうやらここは須賀川市民交流センター「tette(テッテ)」という公共施設らしく、「円谷英二ミュージアム」はそのワンフロアに入っているのでした。

円谷英二ミュージアムはtetteの5階フロアにあります。入場は何と無料。

この『円谷英二ミュージアム』最大の目玉は、なんといっても初代ゴジラを再現した、このゴジラスーツでしょう。これは単なるレプリカではなく、実際に撮影に使われた撮影用スーツなんです。

円谷英二ミュージアム内では、特別映像「~夢の挑戦 ゴジラ須賀川に現る~」が上映されます(映像作品+メイキング 計14分)。この映像は最新のゴジラのようなフルCGではなく、ゴジラスーツやミニチュアの街作って撮影されたものです。

そしてその撮影に使われたゴジラスーツがまさにこのゴジラなんです。

この特別映画は当然撮影不可でしたので、興味のある人は是非 円谷英二ミュージアムを訪問してみてほしいのですが、ちょっとさわりだけ・・・

ミュージアム全体の規模は正直、そこまで大きくはありませんが、その内容の充実ぶりはかなりのもの。展示品はこのミュージアムように制作されたものが多く、どれもハイクオリティです。それに何といってもオリジナルの映像作品とゴジラスーツ。すごく手間とお金がかかっているミュージアムだと思います。これが入場無料とは。

ゴジラファン、ウルトラマンファンは是非訪れることをお勧めします。

ちなみに、tette内には「円谷英二ミュージアム」以外にも、円谷英二関連の展示や書籍が沢山見られます。特撮好きは一日過ごせそうです。(笑)

これは全部特撮関連の書籍。

バイクはtetteの駐輪場に停めさせてもらえます。警備員さんにご確認を。

今夜の宿へ

結局1時間以上じっくりと見て回り、円谷英二ミュージアムを出ると、空はすっかり晴れていました。

明るいうちに今夜の宿へ向かいます。

福島西インターチェンジ直ぐの「コンフォート福島西」です。

Agoda(アゴダ)で格安で予約することができました。



青空駐車ですが、広い駐車場を完備。ただしこの日はほぼ満車だったため、EV充電用スペースに停める様言われました。

シンプルですが、きれいな部屋です。

ひとりで過ごすは十分な広さ。

前回の福島ツーリングでは、福島の駅前に泊ったのですが、バイク用の駐車場が無くて苦労しました。(クルマ用駐車場は立体駐車場でバイクは停められず。)

そこで今回はバイクの停められるホテルを、ということで探しました。

結果、広々とした駐車場のあるホテル(しかも無料)で良かったのですが、そのかわり、駅前のホテルと違って周りに飲食店があまりありません。

しかたなく、10分ほどバイクに乗ってご飯を食べに行くことに。当然、晩酌にビール、というわけにはいきません。

ネットで見つけた「旬菜うちごはん 菜々家(ななや) 」という、福島・宮城・栃木に店を構えるファミリーレストラン風のお店です。

普通のファミレスと違うのは、定食を頼むと惣菜のバイキングが付いてきて、食べ放題ということです。(ドリンクバイキングは別料金)

旬菜うちごはん 菜々家 野田店

定食を頼むと総菜ビュッフェですきなおかずが取り放題。

チキン南蛮揚げ定食+お惣菜バイキング。お腹一杯。

バイクを停められて、一人でも入りやすい店というのはなかなか見つからないのですが、このお店は広い駐車場があって、安くておいしい、ということで、僕的には当たりでした。

旬菜うちごはん 菜々家

初日の走行は322km

食事のあとスーパーに立ち寄り、ビールとつまみを買ってホテルへ戻りました。

ひとり晩酌をしつつ、明日の宿の予約とルートの確認を行います。

さて、明日はどこへ泊まろうか・・というわけで、ツーリングレポート 続きます。

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